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2005年12月10日 (土)

小学生の子供の安全を守る

今日の夕刊で、京都府宇治市にある塾の教室で塾講師が小学6年生の女の子を包丁で刺殺したとの記事を見ました。我が家は朝日新聞ですが、他の新聞やテレビでも報道されているようです。
私もとてもショックを受けました。
まず、ショックだったのは、事件があった宇治市は私が生まれ育った場所であり、大学まで両親とともに住んでいた実家からもかなり近い場所だったことです。
しかし、いくら何でも、学校ではなくて塾とは言え、教室で先生が生徒を殺すなんて、しかも、用意してあった包丁で刺し殺すんですから。広島や栃木県今市市の事件の教訓から、通学路の安全や何のと言ったところで、教室で先生に殺されてしまうなんて、まったく親として子供を守るすべがないような絶望感に襲われます。
我が家にも何度も紹介しているように、小学3年生のおにいちゃんと1年生のおとうとの2人の男の子の小学生の子供がおり、子供の安全に関しては神経をとがらせているところですが、どのように子供を守ればいいのか、途方にくれてしまいます。

他方、親や大人が子供を虐待する例も後を絶ちません。子供を虐待して死に至らしめたり、子供を軟禁して外に出さずに、この豊かな日本で栄養失調に陥らせたり、親バカの我が家では考えられないような事件も頻発しています。偏見に満ちた私の目からは、シングルマザーだったり、別居や離婚した女性が、別の男性と同居するようになって、その男性とともに我が子を虐待するケースが目立つようにも思います。違っていたらゴメンナサイ。

教師からも、親からも、安全でないとすれば、子供達はどうやって我が身を守るのでしょうか。せめて、我が家では力いっぱい子供達の安全を守り抜きたいと思います。

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