« 散髪の後はマンガ喫茶で遊ぶ | トップページ | 今年もやっぱり子供と経済がメインテーマ »

2006年1月 9日 (月)

地下鉄博物館で遊ぶ

今日は、地下鉄東西線の葛西駅の高架下にある地下鉄博物館に行って遊びました。松戸からは遠かったです。
葛西駅のホームに着くと大きなカンバンが目に入り、駅の改札を出て環七を向こうに渡るとすぐに入り口があります。入場券は地下鉄の駅にある自動券売機と同じで、入り口も地下鉄と同じ自動改札になっています。
我が家が行った中では、JRの交通博物館や東武博物館などと同じように、このテの博物館では定番となっている鉄道シミュレータがあり、おにいちゃんも下の子も大いに遊びます。定年退職したのであろう地下鉄職員のOBさんがたくさん働いているようです。地下鉄に関するクイズに答えたり、総合指令所のデモで緊急時の対応を考えたりして遊びます。
もちろん、メトロパノラマも定番ですからじっくりと拝見しました。昼休みを除いて1時間おきにやってくれるようです。ここのパノラマが面白いのは、トンネルを通って中に入れる作りになっていて、小さな子供なら2-3人入って、中ほどから360度の広角でぐるっとパノラマが一望できることです。今日は冬休みの最終日でとても混みあっていましたので、順番で親が子供達を送り込んでいました。それでも、マナーの悪い親や子供はどこにでもいるものです。
我が家の子供達がとても熱を上げたのは、地下鉄についての歴史のコーナーに設置してあったコイン式の昔の自動改札です。ニューヨークの地下鉄にあったトークンを入れてぐるっとバーを回す改札と同じようなものなのですが、これに人数のカウンターがついていたので、我が家の子供達は私から10円玉を借りて、何度も何度もこの改札を通ってカウンターの数字を上げるのに情熱を傾けました。蛇足ながら、さすがにコインは戻ってきます。
下の写真は、左側のがコイン式の昔の自動改札で遊ぶ子供達で、右側のがメトロパノラマの中に入るおとうとの下の子です。なお、我が家の画像のホームページにも何枚か写真をアップロードしてあります。

地下鉄博物館のコイン式自動改札  地下鉄博物館のメトロパノラマに入る下の子

|

« 散髪の後はマンガ喫茶で遊ぶ | トップページ | 今年もやっぱり子供と経済がメインテーマ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 地下鉄博物館で遊ぶ:

« 散髪の後はマンガ喫茶で遊ぶ | トップページ | 今年もやっぱり子供と経済がメインテーマ »