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2006年4月 7日 (金)

子供達の通学に付き添い小学生の安全について考える

今日は出かける時に下の子が小学校までの道順に少し自信がないようなことをいい出し、私に付いて来て欲しいというので、私が小学校まで子供達に付き添いました。昨日の始業式は女房とともに両親で手厚く付き添った上に、今朝も私の付添いで通学ですので、少し過保護かなーと思わないでもありませんでしたが、そこは親バカで子供に甘い私のことですので、喜んで付き添って小学校に行きました。それに、昨年、下の子が小学1年生になった時には上の子が小学3年生でしたから、下の子はおにいちゃんにくっ付いて通学すればよかったのですが、今回は転校でしたから2人そろって道には不案内です。

そこで気づいたことがいくつかあります。昨日の始業式での転校生の付添いはみごとに母親ばっかりで、女房とともに父親が付き添って行ったのは私だけだったんですが、今朝の登校時の付添いは父親の方が多かったんです。私のように、通勤ついでの付添いではないかと思うんですが、それにしては、ジーンズと普段着で付き添っているおとうさんがいたりして、このあたりはよく分かりません。
しかし、一般的には、交通事故なんかを別にして、不審者や暴漢に襲われることから我が子を守るためには、やっぱり、女親よりも男親の方が適しているような気がしないでもありません。だって、男女差別をするつもりはありませんが、男親の方が女親より体格が大きかったり、力が強かったりする場合が多いでしょうから、男親が通勤ついでに朝の小学校の通学に付き添うのは、ある意味で、合理的であるように思います。もっとも、私の場合は子供達に付き添ったために普段よりもかなり早く役所に着いてしまいました。逆に、子供を送って行けば定時に間に合わないおとうさんもいることでしょう。このあたりはどうしようもありません。

また、もうひとつ、今朝通学して行く児童を見て気づいたことがあります。昨日の始業式では男の子も女の子もみんながズラッと同じ帽子で並んで、それなりに異様な雰囲気がしたんですが、今朝は黄色の帽子と同じく黄色のランドセルカバーをかけている子が何人かいたことです。これはどうも、1年生のような気がします。というのは、我が家の下の子も引っ越すまでは松戸の小学校で1年生をしていたんですが、やっぱり、黄色い野球帽をかぶって、同じく黄色いランドセルカバーをかけていたからです。よくよく考えると、ジャカルタから帰国した3年前、上のおにいちゃんは1年生だったわけで、同じように黄色の野球帽とランドセルカバーをしていた記憶があります。
ここで考えたんですが、1年生をここまで過剰に識別可能にすることは、果たして、いいことなのでしょうか。例えば、不幸な例なんですが、昨年の広島の事件やまだ犯人が捕まっていない栃木県今市市の事件なんかでは、小学1年生の女児が被害者になっているわけで、わざわざ、もっとも幼くて小さい1年生を過剰なまでに識別できるようにすることは、本当に、いいことなのか、それとも、好ましくないのか、議論が分かれるのではないでしょうか。私は、少なくとも、下の子の時には黄色い野球帽やランドセルカバーはやり過ぎだと感じたことを記憶しています。

最後に、今朝の通学とは関係ないんですが、先日の川崎のマンション15階から小学3年生が突き落とされた事件なんかを見ていると、小さい子供がいる場合には高層階に住むのは危険が伴うことを実感させられました。小学生を投げ落とそうと待ち構えている不審者がそんなにアチコチにいっぱいいるとは思いませんが、火事の危険もありますし、事故で落っこちたりすることがないともいえません。火事から逃げたりするのは低い階の住人の方が早いに決まってますし、事故かなんかで落っこちた場合に低い階からの方がダメージは小さいに決まってます。
だからというわけでもないのですが、私は結婚してから、杉並では2階、ジャカルタでは3階、今の青山では2階に住んでいます。独身時代にチリのサンティアゴに駐在していた時には14階建ての11階に住んでいて、アンデス山脈のみごとな眺望をバスルームから楽しんでいたりしたのですが、その後は低層階暮らしが続いています。ジャカルタでは、最後まで3階のマンションと10階の間で迷ったんですが、結局、低層階であることと真下にプールがあることが決め手になって、3階のマンションを選びました。何かがあっても、私が女房と子供達を背負って飛び降りれば、私が両足を骨折するだけで女房と子供達はほぼ無傷で助かる、でも、10階から飛び降りれば誰も助からない、と話し合ったことすらあります。サンティアゴでの眺望ではなく、ジャカルタでは安全を選んだと考えています。もっとも、ドロボーの被害については低い階の方がよりリスクが大きいのですが、子供の安全については低い階の方が総じて安心できるような気がします。

でも、何だかんだといっても、やっぱり、子供の最大の脅威は自動車です。松戸から青山のような都会の真ん中に近いところに引っ越して、自動車の脅威を痛感しています。マスコミで騒がれるのは不審者や暴漢による襲撃や火事などの事故なんですが、これらが起こる確率よりも、何といっても、交通事故の確率が断然高いことは認識されるべきだと思います。だからといって、便利な自動車をどうこうしようという気はないですし、飛び出したりした子供の方が悪いケースもたくさんあるんでしょうが、自動車は命を乗せて走っているとともに、同時に、命に衝突して命を奪う危険も有しているのだということを、ドライバーのみなさんは十分に自覚して安全運転に心がけて欲しいと思います。

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