午前中は夏休みの旅行計画を議論する
今日の午前中は団地の草むしりがあり、女房と下の子が参加しました。私とおにいちゃんはサボリで家にいて留守番です。草むしりが終わってから、夏休みの旅行計画について議論します。方向性としては、ジャカルタから帰国してから、ここ2年ほど海水浴に行っていましたので、今年は山に虫取りに出かけることに決めています。ムシキングの影響で、カブトムシやクワガタがお目当てで、実際に、そのようなコースを含むツアーがいっぱいあります。
しかし、実際には何も決まっていないわけで、いつ行くのか、どこに行くのか、などを議論します。子供達は、要するに、カブトムシやクワガタが捕れればそれでいい、というスタンスです。女房は出来るだけ安く上げたい、というスタンスです。私は特に見識がない、というスタンスです。
まず、時期については、さすがに4年生になったおにいちゃんの塾のスケジュールがかなり詰まっているので、それを勘案して8月のしかるべき時期に決めます。ここでは、女房が主導権を取ります。
次は宿です。最初は、値段の点から、国家公務員共済の日光のホテルに少し傾きました。ハッキリいって、メチャメチャ安いです。一家4人が和室に泊まり、1泊2食付で1人当たりのお値段は素泊まりのビジネスホテルの半額くらいです。でも、お泊まり以外のアトラクションがとても少ない点が難点でした。案内には昆虫採集が出来る、とあったんですが、電話して確かめると、トンボやチョウなんかで、東京で捕れるのと変わりありません、とキッパリといわれて諦めます。
結局、我が家が加入している生協のオススメ旅行パックのなかから、カブトムシやクワガタが確実に捕れる、というより、このレベルになれば、カブトムシやクワガタがもらえる、のを選び出します。女房が電話で確かめた上で、このパックに決めます。もちろん、私も賛成します。自動車のない我が家では、荷物は私が持つことになるので、鉄道の最寄の駅とホテルの間を送迎してくれるサービスはとても重要です。
午後からは出かけます。
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