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2006年7月10日 (月)

朝から虎ノ門病院に行く

今日は、一昨日の肉離れを診てもらうために、朝から有給休暇を取って、虎ノ門病院に行ってきました。役所のIDカードを持って出るのを忘れて、女房に地下鉄の駅まで持って来てもらったりして、いろいろとあったんですが、何とか、虎ノ門病院までたどり着きます。でも、普通には歩けないので、とても苦労して大汗かいて、しかも、長時間かけて歩かねばなりませんでした。
予想していた通りなんですが、左足のふくらはぎをアチコチ触られて、痛めた箇所を特定した後、冷感湿布薬を貼った上で包帯で固定してもらって終わりです。画期的に痛みが治まるわけではありません。湿布薬の処方箋を出してもらって、虎ノ門病院近くの薬局で買い求めます。
先生から、一応、何をしていた時に肉離れを起こしたのかと聞かれたので、野球と答えておきます。子供としていたのは伏せておいて見栄を張ります。それから、無臭の湿布薬と臭いのある湿布薬とどちらがいいか聞かれます。私は無臭のをお願いしたんですが、臭いのある湿布薬とどう違うのかと私の方から聞くと、湿布薬独特の臭いが好きな人もいるらしいとの答えでした。まあ、それらしい臭いのある方が周囲の同情を勝ち取れるのかもしれません。

私は、とても緊急だったり、特段のその他の手段がない限り、通常は、病気や怪我をしたら虎ノ門病院に行くことにしています。そういう習慣になっています。どうしてかというと、私が役所に入った20年前は虎ノ門病院は無料だったからです。正しくいうと、私は国家公務員で、虎ノ門病院を運営している国家公務員共済組合の組合員本人でしたから無料でした。今のように医薬分業する前の時代でしたので、虎ノ門病院に行けば診察や治療に加えてまで全部タダだったわけです。民間企業でも独自の病院を持っているところは同じようなものではないかと思います。
さらに、役所に入った当時の直属の上司である課長虎ノ門病院信者みたいな人で、虎ノ門病院に絶対の信頼を置いていました。これも、そもそも、虎ノ門病院が無料であるために、そうなっていたような気がしないでもありませんが、それはともかく、この課長は隣の課の課長補佐のご家族が地元の病院に入院したりした時に、どうして虎ノ門病院に入院させないのかと発言したりするほどで、私が体調が悪いので虎ノ門病院に行くといえば、とても深い理解を示してくれたりしました。
ですから、風邪をひいたりして体調が悪くなると、市販の大衆薬を自腹で買って飲んだりするよりも、虎ノ門病院に行って診察してもらって薬をもらう方が、職場の理解もあり、お金もかからないので、私にはかなり強烈インセンティブがあったわけです。
もちろん、その後、公務員の待遇に関する批判があったりして、虎ノ門病院でも治療費を支払わなければならないようになったり、医薬分業で処方箋をもらって院外の薬局で薬を買わなければならないようになったりしましたが、10年ほど続いた習慣からはなかなか抜け出せていません。

私は虎ノ門病院の整形外科に何度か行ったことがあります。腰痛肉離れバネ指です。いずれも、病院に行って薬をもらっても、画期的に症状が改善するわけではないので、整形外科の治療に対しては懐疑的なんですが、取りあえず、行っておきました。臭いのある湿布薬ではないんですが、即効的な効果はないと知りつつも、有給休暇を取って病院に行っておかないと家族や職場などの周囲の理解を得られない可能性が高いからです。
ともかく、今、もっとも困っているのは歩くことです。ヘタに自分で歩けるだけに、とても苦労して大汗かいて時間をかけて歩いています。いっそのこと、歩けないくらい重症で、自宅静養とかタクシーで移動しなければならない方がよかったような気さえします。でも、ともかく軽症ですから、今週中に普通に歩けるまでに治ればいいナと思っています。

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