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2006年10月15日 (日)

青山まつりに出かける

このところ、いいお天気が続いており、今日の午前中は青山まつりなどに外出しました。
外出の主たる目的は2つあって、ひとつは、赤坂図書館です。図書館から先週電話があって、私が予約しておいた「木村伊兵衛のパリ」が貸出し可能になったと連絡を受けましたので、これを借りたりするほか、いろんな本を返却して、別の新たな本を借りて来ました。もうひとつは、1学期から下の子が少し苦しんでいた作文の宿題が出たので、何か、作文の題材になるようなものはないかと探して、この金曜日に始まった青山まつり最終日の今日に出かけた次第です。
まず、赤坂図書館に出かけます。下の子が借りていた尼子騒兵衛の忍たまシリーズを返却し、新たに何冊か借ります。おにいちゃんはハリー・ポッターにハマっているんですが、私が陰謀をめぐらせて、コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズの冒険」も試しに借りてみます。さらに、カウンターで予約してあった「木村伊兵衛のパリ」を探してもらいます。とても大判の写真本です。私のリュックは壊れそうなほどいっぱいになりました。図書館はすぐに終わって、青山通りを青山まつり目指して歩きます。
私はてっきり青山通りの多くの店舗が青山まつりに参加しているんだと思っていたんですが、そんなことはありませんでした。青山通りを青山一丁目から表参道まで歩きましたが、催し物をやっている雰囲気があったのは、神宮外苑の入り口と伊藤忠本社横の広場だけでした。街灯には青山まつりののぼりがかけてあったんですが、大多数のお店は知らんぷりで、青山まつりの会場ともいえる神宮外苑入り口と伊藤忠前も、ほとんど、フリマという名の古着の販売会場となっていたりしました。おかげで、デジカメを持って行ったにもかかわらず、写真を撮ろうという気にはなりませんでした
古着販売以外で目についたのはお茶の販売のコーナーで、伊藤忠前に展開していました。私と下の子がお茶を試飲したんですが、熱過ぎて舌を火傷しそうになり、下の子はすっかり機嫌を損ねてしまいました。仕方がないので、マクドナルドでアイスを食べて、昼食前に家に戻りました。

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