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2006年11月24日 (金)

子供の観察力と論理力

昨日、下の子とニンテンドーDSを池袋サンシャイントイザらスに買いに行き、首尾よく入手してから、いくつか、ニンテンドーDSやゲームのポケモンをやっているうちに発見したことがあります。すなわち、おにいちゃんの観察力下の子の論理力を改めて見直しています。

我が家では観察力の鋭さについては下の子が断トツです。まず、我が家で最も目がいいです。数量化できる視力は一番ですし、たぶん、動体視力なんかもいいんだろうと思います。でも、下の子の動体視力を試そうと、昨年の夏に東武動物公園のプールに行った時、東武線の特急に乗ったので、通過する駅の駅名を読ませようとしましたが、漢字で書いてあるので諦めた記憶があります。1年生の夏休みでは読める漢字には限界がありました。でも、下の子の観察力と記憶力は私や女房でも頼りにするほどです。私の記憶と下の子の主張が違っていれば、まず確実に下の子の方が正しいです。
でも、昨日はおにいちゃんの観察力に驚かされました。ニンテンドーDSライトは携帯ゲーム機ですから充電して使うんですが、充電する時に私がACアダプタを逆さにしてコンセントに差し込むと、おにいちゃんが文句をいいます。つまり、おにいちゃんは我が家の壁にあるコンセントは左右が違うといい張り、ACアダプタも正しい向きで差し込まないといけないと主張します。確かに、我が家の壁にあるコンセントは、私が見ても左の切込みが長いのがハッキリと分かります。今まで40年余り日本人をして来て、日本でコンセントに左右があることを認識したのは初めてでした。でも、確かに、我が家の壁にあるコンセントは左右で切込みの長さが違い、左側が長いです。おにいちゃんは前の松戸の団地の家も同じで、左右が違っていたと主張します。私はコンセントの左右が違うなんて考えたこともなく、松戸の時のコンセントはまったく記憶にありませんから、反論することが出来ませんでした。
コンセントは確かに左の方が長いんですが、おにいちゃんに今までプラグはどのように差し込んでいたかと聞くと、コンセントに左右があるのだから、差し込む方のプラグには上下があるハズなので、プラグを観察して上らしき方を上にして差し込んでいた、といいます。そして、今回のニンテンドーDSのACアダプタは上下が明らかなので、反対にして差し込んではいけない、と主張します。
取りあえず、私が40年以上も持ち続けて来た常識を振りかざして、日本のコンセントとプラグには左右や上下はないので、どちらにしても構わないといい置きます。これは、逆に、おにいちゃんの目からウロコが落ちたように感じたことでしょう。もっとも、小学4年生には難しい表現かもしれません。

我が家の子供達は2歳違いですので、身体的な能力はさることながら、論理的な能力には大きな差があります。おにいちゃんが屁理屈をこね出せば、下の子は歯が立ちません。小学生で2歳違いは大きいです。でも、昨日から今日にかけて、下の子の論理力も大きく育って来ていることを実感しました。
まず、昨日、池袋サンシャインのトイザらスでニンテンドーDSライトを買った後、とても買い物が早くに終わったので、女房に昼食を用意してくれるよう下の子に電話をかけさせたんですが、その際に、「早くにゲーム機が買えてよかったとおかあさんがいってた」と下の子がうれしそうにいいます。やけにうれしそうなので、小さい子供は昼間外に働きに出ている父親よりも、我が家のような専業主婦の母親の方に親しみを覚えるものですから、女房に電話したのがうれしいのかと思って聞くと、そうではないといいます。実は、下の子がとても心配していたのは女房からゲーム機を買うお許しが明示的に出ていないことだったんですが、この電話の会話はインプリシットながらゲーム機について容認されたと感じたらしいのです。私のような親バカからしてみると、なかなか鋭い論理力だと感じました。
それから、今日は金曜日恒例の作文の宿題が出たらしいんですが、作文の宿題について、下の子と女房が何やらいい合ってるのを聞くと、女房が論理的にいい負かされているようでした。すなわち、我が家では当然のレギュレーションとして、ゲーム機を買ったからには、宿題ややるべき勉強などを済ませてからでないとゲームはやらない、と子供達はお約束をさせられています。宿題や勉強をほっぽり出してゲームばかりでは困りますから、当然です。しかし、金曜日恒例の作文の宿題について、女房はニンテンドーDSライトとポケモンのゲーム・ソフトを買ってもらったばかりなんだから、ポケモンのゲームの進捗状況について、何とかポケモンとゲットしたとか、誰のポケモンとバトルしたとか、どこそこのジムのバッジをゲットしたとか、そんなことを書けばいいといったところ、作文の宿題を終えなければゲームをしちゃいけないんだから、ゲームを宿題よりも先にやって、そのゲームのことを作文に書くわけにはいかない、と下の子が反論していたわけです。宿題をせずにゲームを先にして、そのことを作文に書けば約束に反することになる、ということらしいです。極めて論理的な反論なので、親バカの私は感激してしまいました。まあ、今日のところは、ニンテンドーDSライトやポケモンのダイヤモンドとパールのソフトを買った直後だし、今週だけは例外として認める、という大人の決着を見た我が家でした。

今夜はニンテンドーDSライトとポケモンのソフトにまつわる親バカの2題でした。

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