ポケモン・バトルフェスタ2006で最強クラスのポケモンをゲット
今日はパシフィコ横浜で開催されているポケモン・バトルフェスタ2006に行きました。
何といっても売り物は、最強クラスのポケモンがゲット出来ることで、我が家の子供達はニンテンドーDSライトとポケモンのソフトを持って、大きな期待に胸を膨らませて出かけます。
取りあえず、午前中は下の子が出かける予定があり、女房が付き添って行きます。渋谷で待合わせをすることにして、私とおにいちゃんは遅れて出かけます。いつもの通り、マクドナルドで昼食を済ませて、私と子供達は渋谷から東横線で横浜に向かいます。東横線からみなとみらい線に乗り入れていて、最終駅が元町・中華街駅になっているなんて、ぜんぜん知りませんでした。おにいちゃんはヘンな駅名だと感じたようです。
みなとみらい駅で降りて、クイーンズ・スクエア横浜を通り、パシフィコ横浜に向かいます。このあたりから、行き交う人の中の小学生の比率が目に見えて高まり、中には、何人かの小学生はニンテンドーDSライトを大事そうに持っていたりします。我が家の子供達も気持ちが高ぶって来たようで、最後にポケモン・バトルフェスタ2006と書いたゲートが見えると走り出してしまいます。私がゲートに着いた時には子供達が行列の中に紛れ込んでしまっており、私はスタッフに事情を説明して、入り口近くで子供達を待って割り込みます。
私がよく訪ねている関西方面の方のブログを拝見すると、ポケモン・バトルフェスタ2006の皮切りとなった神戸会場では、とても混んでいて待ち時間も長かったようなことが書いてあったので、私はかなり強く警戒していたんですが、パシフィコ横浜ではほとんど待ち時間はないカンジだったです。会場入り口で2-3分待たされただけで、とてもスンナリと入ることが出来て、ラッキーでした。子供達はすぐに最強クラスのポケモンをゲットしました。ここで子供達の性格の違いが出て、下の子は何もいわれなくても作業を淡々と進めるんですが、おにいちゃんはスタッフのおねえさんに質問しまくります。まあ、いずれにせよ、小学生が出来ることなんですから、何の問題もなくすぐに終わり、会場に入ったところで子供達はゲットしたポケモンを確認します。
この季節にしてはとても会場が暑かったです。女房は今日は暑いといって、薄着を勧めてくれたんですが、私は混雑状況によっては待ち時間が長くなって帰りの時刻が心配だったので、少し厚着をしてしまったんですが、これは失敗でした。まあ、仕方がないので、会場で何枚か記念写真を撮り、そろそろ帰ろうかと考えていると、下の子がポケモンセンターの出張所のようなお店でお土産を買いたいといいます。おにいちゃんはポケモンセンターなんて我が家から遠くもないので、もう帰ろうといいます。おにいちゃんのいうことが正論で、下の子は何もいいませんが、私は下の子が宿題の作文のネタを欲しがっているのを察知して、汗だくになりながら列に並んで、タオルとお菓子を買い求めました。
ポケモン・バトルフェスタ2006の会場を出て、パシフィコ横浜の別のフロアで休憩します。早速、子供達はニンテンドーDSライトの通信機能でゲットしたポケモンを交換し、進化させます。子供達にいわせると、交換して進化させるのが大きなポイントなのだそうですが、何度説明を聞いても私は半分くらいしか理解できません。
結局、夕食までには帰りたいと思っていたところ、夕方くらいには家に帰ることが出来てしまいました。
下の写真は、パシフィコ横浜でのポケモン・フェスタ2006にて、最強クラスのポケモンをゲットする子供達と、それをニンテンドーDSライトの通信機能で交換する子供達です。
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