手袋派とポケット派
我が家では小学生だけでなく、私もヒマにしていますので、午前中のうちに少し外出しました。
原宿のユニクロまで歩いて、フリースの上着を買いに行きます。まさに、フリースころユニクロそのものというカンジで、やっぱり、フリースはユニクロに限ります。少し前に大幅値下げのチラシが入っていたので、早速、私も買いに行きます。
我が家からでしたら、表参道通りを往復します。片道10分余りの道行きなんですが、この季節はいうまでもなく寒いです。私なんか外に出ているのは顔だけです。手については、観察していると、私のように手袋をしている人とポケットに手を突っ込んでいる人と、何も対策を講じていない人に分かれます。このうち、手袋をしている人が圧倒的に少ないような気がします。
外を歩いている限りで、寒さを余り感じなくて、特に対策を必要としない人もいるんでしょうが、家に戻って金属製のドアノブなんかに触るときには、私は手袋があった方がいいように思います。私は手袋派ですから、業務用の皮手袋と普段着用のニットの手袋を2つずつ持っています。
それから、外を歩いているときにポケットに手を入れて歩くのは、お行儀は別にしても、安全面からもよくないと私は考えています。転んだ時なんかを考えれば明らかで、手をつけずに大怪我に結びつく可能性が高まるのは明らかです。少なくとも小学生くらいまではポケットに手を入れるんではなく、手袋をさせるのが正解だと思います。我が家でも、ようやく子供用の手袋を探し出して、子供達に持たせています。余談ですが、我が家では海外勤務時に飛行機をかなりの頻度で利用していたんですが、安全上の理由から、熱帯のジャカルタ在住だったにもかかわらず、サンダルではなく、運動靴で飛行機に乗るようにしていました。まさかの時に、コンマ以下の確率かもしれませんが、生き延びられる確率が高まるのであれば、サンダルよりも運動靴の方を選ぶべきだと考えていました。
まあ、話をそこまで大きくする必要もありません。ともかく、私は手袋業界からは何の利益も受け取っていませんが、手袋着用をオススメしています。
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