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2007年2月11日 (日)

「どうぶつの森」で遊ぶ子供達

どうぶつの森で遊ぶ子供達お昼ごはん前におにいちゃんが帰宅して、午後から、子供達はどうぶつの森で遊びます。今日の午後は本格的に通信機能を使って、お互いの村を行き来します。我が家の子供達の住む村は、いろんな点で微妙に違っているらしいです。ポケモンのゲームの時と同じように、下の子がおにいちゃんの部屋になだれ込んで、入浸り状態で遊びます。おにいちゃんの部屋のドアを閉めて、子供達だけで熱心に遊んでいます。左上の写真は、通信機能を使って遊ぶ子供達です。
タクシーに乗ってどうぶつの森に入るんですが、そのタクシーの中で、日付と時刻から始まって、いろいろと質問されます。もちろん、名前も決めます。我が家の子供達は自分の名前でプレーしているようです。性別は本人通りです。村の名前も自分で決めます。村のどこが気に入ったかを聞かれて、自分のを建てる場所も決まります。最後に、何しに行くのかと先立つものは持っているのか、の2問でアバターの容姿が決まるそうです。
村に入ったら、住民票の登録でもないんですが、役場にご挨拶に行きます。役場で自分の家の場所を教えてもらいます。家のローンは19800ベル。通貨単位はベルだそうです。村にはたぬきちのお店があります。アイテムの売買が出来ます。たぬきちのお店もグレードアップするらしいです。普通の小さな村のお店から、スーパーになり、最後の方ではデパートまで発展するらしいです。ローンを返して家を増築するのと同じで、いろんなものが進化・発展するらしいです。
村の生活ではアルバイトなどで働くことも重要です。家のローンが返せません。下の子は趣味と実益を兼ねて魚釣りに精を出しているようです。近隣住民であるどうぶつたちと仲良くしたり、家を訪ねあったり、イベントに参加したりして生活を楽しみます。ムシを取ったり、花や木を育てたり、スローライフがこのゲームの売り物です。日付と時刻をインプットしますので、ゲームの中の生活にも季節があります。当然ながら、今は冬の季節の生活をしています。
プレーヤーのアバターは人間ですが、他の村の住民は、ゲームの名の通り、みんなどうぶつです。村長さんはカメで、コトブキと呼ばれています。また、郵便配達はペリカンのぺりおというそうです。まあ、小学生にも分かりやすいキャラクターのどうぶつが充てられています。
ポケモンのゲームもいいんでしょうが、どうしても、バトルが重きを占めるような気がします。その点から言えば、私はどうぶつの森のようにのんびりと楽しめるスローなゲームも大好きです。親バカな見方かもしれませんが、我が家の子供達のゲーム選びのセンスを誇りに思います。このセンスのよさを勉強にも活かしてほしいと思う今日このごろです。

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