« またまた電力館の工作教室に行く | トップページ | 日銀短観から金融政策の先行きをどう読むか? »

2007年4月 1日 (日)

マリオンにドラえもん映画「新魔界大冒険」を見に行く

今日はよく晴れて気温も上がりが広がり、汗ばむほどの陽気でした。桜は満開から散り始めたような気がしないでもありません。

今日は春休み2本目の映画を見に行きます。ドラえもん映画の「新魔界大冒険」です。有楽町マリオンと渋東シネタワーなんかでやっているんですが、先日、ケロロ軍曹の映画は渋谷に見に行きましたので、ドラえもんの方はマリオンに行きます。知ってる人は知っている裏ワザなんですが、マリオンの映画館は第1回目の上映を別にすれば全席指定となりますので、我が家では私と下の子が先発して、いい席を先に取ってしまいます。上演時刻の1時間も前に着けば、さすがのマリオンでも特等席が取れたりします。なお、今日のエントリーではネタバレがあるかもしれません。ご注意下さい。
ビデオ撮影その後、女房とおにいちゃんが来るまで、私と下の子は数寄屋橋のソニービルで遊びます。左上の写真はビデオのショールームで撮影に興じる下の子です。そのほか、ハイビジョンと普通の画質の違いを体験したりします。私は6階の相談カウンターで、今使っているサイバーショットに使える大容量のメモリースティックについて問い合わせたりします。と言うのも、昨日、渋谷の電力館で久し振りにビデオ撮影をしてみたんですが、30秒余りで今使っているメモリースティックが用量不足を起こしてしまったものですから、買い換えようかと考えないでもないからです。でも、かなり古い機種なものですから、どこまで大きな用量のが使えるかを調べてもらいます。その間、下の子は適当なショールームで遊んでいたりします。
ドラえもん映画「新魔界大冒険」開演時刻が近づいて、女房とおにいちゃんも合流して、映画を見ます。始まる直前にトイレを済ませて置いたんですが、下の子は最初からコーラやポップコーンを飲み食いしたためか、ラスト20分ほどでトイレに行きます。まあ、仕方がありません。ストーリーは3月14日付けのエントリーでも紹介しましたが、もしもボックスで現実の世界を魔法の世界に変えてしまったドラえもんとのび太が、魔法を研究する満月牧師と娘の美夜子さんやいつもの仲間とともに、魔界星の地球侵略を阻止するために立ち上がる、というものです。なお、1984年に公開された前作の「魔界大冒険」を私と下の子は、こどもの城でビデオを見たことがあるんですが、ストーリーはほとんど同じです。でも、満月牧師の奥さん、というか、同じことなんですが、美夜子さんのおかあさんの役回りで少し差があります。なお、いつもながらドラミちゃんは存在感がありますし、ドラえもんの帽子の星が重要なポイントになったりします。右上の写真は映画を見終えた子供達です。

2本立てのケロロ軍曹と違って、ドラえもんの映画は本格的なロードショーで、上演時間も長くて、少し疲れてしまいました。今週の終わりごろから小学校の新学年が始まりますし、私が参加できる春休みの活動はこれでお終いです。

|

« またまた電力館の工作教室に行く | トップページ | 日銀短観から金融政策の先行きをどう読むか? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: マリオンにドラえもん映画「新魔界大冒険」を見に行く:

« またまた電力館の工作教室に行く | トップページ | 日銀短観から金融政策の先行きをどう読むか? »