下の子をカブ隊に連れて行き、赤坂図書館でアルテミス・ファウル第4巻「オパールの策略」を借りる
今日はいいお天気でした。昨日と同じように、気温も上がって暑くなりました。夕方ににわか雨との天気予報ですが、今までのところ、雨が降りそうな気配はありません。
今日は、朝から下の子をカブ隊の活動に連れて行きます。昨年までのビーバー隊や現在のカブ隊なんかのボーイスカウト活動はベーデンパウエル卿によって前世紀20世紀の初頭に始められ、英国に起源を持つものですから、9月に進級の上進式がありますし、逆に言えば、7-6月は進級前の長い夏休みに当たります。来月6月には1年の締めくくりで、ボーイスカウトの団総会があり、いろんな催し物があるらしいです。カブ隊はぶんぶく茶釜のお芝居をすると聞いています。我が家の下の子は和尚さんの役らしいです。
下の子をカブ隊の集合場所に連れて行ってから、私は赤坂図書館に行きます。予約をしておいたアルテミス・ファウルの本を借りるためです。第4巻「オパールの策略」が届いていました。作者の母国であるアイルランドや欧米では第5巻に当たる "The Lost Colony" が出版されていますが、邦訳は現時点で第4巻までだと思います。赤坂図書館のは貸し出されていましたので、高輪図書館から取り寄せてもらいました。
運動会からの体力回復はともかく、さすがに、文章を読むスピードは歴然たる差があり、おにいちゃんは第1巻「妖精の身代金」をそろそろ読み終えるくらいなんですが、私は先週のうちにアルテミス・ファウルの3巻まで読み終えてしまい、今日からは第4巻に入ります。作者のオーエン・コルファーさんによると第3巻までの3部作のつもりだったようですが、好評につき第4巻以降も続いているようです。今週中に私は第4巻を読み終えると思いますので、機会があれば読書感想文を書きたいと思います。
下の写真は、自転車に乗ってカブ隊の活動に出かける下の子とアルテミス・ファウルを読みふけるおにいちゃんです。
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