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2007年10月17日 (水)

「ちりとてちん」に高まる個人的期待

今日は、朝から雲が広がったものの、日中はまずまずいいお天気でした。でも、夕方には再び雲が広がりました。陽射しがあったので、日中には気温は上がりましたが、朝夕は肌寒かったです。

この10月からNHKの朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」が始まりました。私は大いに期待しています。楽しみに見ていた人には申し訳ないんですが、今年度上半期の「どんど晴れ」が私にはもうひとつだったからです。私はNHKの朝の連続テレビ小説はいつも楽しみに見ているんですが、「どんど晴れ」だけは5月のゴールデンウィーク明けに見るのを止めてしまいました。まずは、その期待の大きい「ちりとてちん」のホームページから見どころを引用すると以下の通りです。

自信なし。特技なし。将来の夢なんてわかんない。
悩める“へたれ”な女の子、落語家をめざす!
好きなものにはまっしぐら!なのに、あと一歩の肝心なところで「もし上手く行かなかったらどうしよう」と立ち止まってしまう…。バラ色の未来を妄想しては、現実とのギャップに凹んでしまう…。
そんな心配性でコンプレックスだらけのヒロインが、高校卒業を目前に一大決心!故郷の福井・若狭から大阪へと飛び出し、そこで上方落語と出会います。
やがて彼女は落語家を志すことに。
等身大のヒロインが繰り広げる、恋あり涙あり笑いありの人情エンターテイメント。どうぞお楽しみください!

年度前半の「どんど晴れ」はヒロインの比嘉愛未さんを見た時に、失礼ながら、その前の昨年度後半の大阪局製作の「芋たこなんきん」の藤山直美さんと違って、いかにも朝ドラのヒロインらしさを感じて期待したんですが、私のブログの5月1日付けのエントリーでも紹介した通り、何せ、ストーリーがありきたりでつまらなくて、面白くは感じられませんでした。今度のヒロインの貫地谷しほりさんも見た目は朝ドラのヒロインっぽいんですが、何分、落語家を目指す3のセンですから、コミカルに出来ています。エーコの佐藤めぐみさんに対するビーコ役で、小学生時代はともかく、高校生になってからは対比が強烈になりました。配役の妙も感じます。それにしても、私くらいの年代になると、和久井映見さんや生稲晃子さんがこれくらいの年齢のヒロインの母親役なんだと、ついつい、自分の年齢も忘れて感慨にふけってしまいます。
今週から本格的に落語家との接点が出来ましたし、ストーリーの展開はこれからが見どころなんでしょうが、私は大いに期待を寄せています。何よりも見ていて面白いのは、主人公のビーコの勝手な妄想が画像で実写されることで、とってもマンガチックだと思います。エーコとビーコのかけ合いは、やっぱり大阪局製作の10年ほど前の「ふたりっ子」を思い出させるものがあります。でも、まだ高校時代しか見ていないんですが、エーコとビーコだけでなく、魚屋食堂の同級生の順子とのやり取りも、エーコに対するビーコのホンネを聞けるという意味で、興味深いものがありました。
なお、タイトル「ちりとてちん」の由来は三味線のメロディを擬音化した言葉なんでしょうが、上方落語に「ちりとてちん」という演題があります。江戸落語では「酢豆腐」と名を変えて演じられているそうです。知ったかぶりでいやみばかりを言う隣人に、ご隠居さんが一計を案じて、腐った豆腐を「これは長崎名物のちりとてちんだ」と言って食べさせるというお噺です。私は20年ほど前に亡くなった六代目の笑福亭松鶴師匠が演じているのをラジオで聞いた覚えがあるんですが、高校生くらいのころで記憶はとっても不確かです。

まだ始まって2週間余りで、私も見逃している放送もあったりするもんですから、やや過大な期待かもしれませんが、年度前半の朝ドラが私にはつまらなくて冴えなかっただけに、ついつい期待をしてしまっています。同時に、大いに応援もしています。

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