午後から下の子と理科教室に行った後、「不死鳥の騎士団」のDVDを見る
今日も、朝からまずまずいいお天気で、気温も上がりました。今日から12月に入りましたが、12月にしては暖かだったと思います。風も弱くて、穏やかなお天気の一日でした。
今日は午前中のうちにクリーニング屋さんにワイシャツを持って行ったりして、いろいろと雑用を済ませた後、午後から下の子と理科教室に行きます。見飽きたような気もしますが、上の写真は理科教室で白衣に着替えた下の子です。左の方のホワイトボードの前の机にチャコール色の球形の装置が見えますが、小規模なプラネタリウムのようなもので、天井に模造紙が張ってあり、明かりを落として擬似的に夜空が見られるようになります。そうです。今日のクラスは星の観察だったようです。私も詳しいわけではありませんが、北斗七星とか、オリオン座やカシオペア座なんかが出て来たそうです。小学3年生にしては楽しい科目だったんではないかと思います。私は下の子が理科教室に出ている間に買い物に行きます。図書館用のトートバッグを探します。以前は、普段から使っているリュックで図書館に行っていたんですが、小さめのシングル・ショルダーに替えてから自転車のカゴなんかに本を入れて図書館を往復していました。でも、余りにも不便なので、「ハリー・ポッター」の本がラクに10冊くらい入る大きさのトートバッグを買い求めました。
下の子の理科教室が終わって家に帰ると、今度は、ようやく届いた「不死鳥の騎士団」のDVDを見ます。テレビのコマーシャルによれば店頭には11月21日から並んでいたハズなんですが、我が家にはようやく今週後半に届きました。8月のお盆休みに映画で見たばっかりなんですが、下の子がとっても楽しみにしていて、この週末に一家そろって、またまた見てしまいました。当たり前ですが、内容は映画と同じです。8月16日付けのエントリーですでに指摘しましたが、おにいちゃんが物足りないと感じたクィディッチの試合がないことや、私が原作からの大きな相違として取り上げたフレッドとジョージのウィーズリー家の双子の活躍(?)なんかは、まったく同じことですので繰り返しません。「不死鳥の騎士団」はシリーズの中でも一番原作が長いですから、一定の時間に収める必要のある映画にするのは一番難しいのかもしれません。何はともあれ、「不死鳥の騎士団」のDVDが届いたので、英語版の原書の本は別にして、我が家では「ハリー・ポッター」のシリーズは本とDVDをすべてそろえたことになります。
もう4-5回目の読返しになりますが、ほぼ予定通りに、私は昨夜に第3巻の「アズカバンの囚人」を読み終えましたので、明日は図書館に行って第4巻以降を借りて来ようと思います。下の写真は「不死鳥の騎士団」のDVDを見始めたころの子供達です。ご覧の通り、特に下の子がご機嫌です。
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