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2007年12月15日 (土)

ハリー・ポッターの邦訳を読み返す

今日も、朝から冬晴れのいいお天気でした。昨日ほど気温は上がりませんでしたが、日差しのある場所では暖かだったような気がします。

昨夜、寝る前にハリー・ポッターの邦訳の第6話「謎のプリンス」を読み終えました。もう3-4回目ではないかと思いますが、第1話の「賢者の石」から始まって、「秘密の部屋」、「アズカバンの囚人」、「炎のゴブレット」、「不死鳥の騎士団」、最後に、昨夜読み終えた「謎のプリンス」まで、邦訳が出版されているシリーズ全巻を読み返しました。やっぱり、とってもよく考えられたストーリー展開だと感激しました。なお、今日のエントリーには第7話の「死の秘宝」も含めて、ネタバレがありますのでご注意下さい。
そこで、先日、読み終えた原書US版の第7話「死の秘宝」についてツラツラと考えるに、ひょっとしたら、新しい登場人物はそんなにいないような気までして来ました。エピローグのキングスクロス駅からホグワーツ校に出発する子供達は当然ながら第7話の初出ですが、これを別にすれば、ルーナのおとうさんの Xenophilius Lovegood とレイブンクロー寮のゴーストである Grey Lady くらいかもしれません。11月22日に第7話の章別ストーリーを取り上げたエントリーでは、初出の人物はアルファベットのままで紹介したんですが、私の認識違いの人が多かったような気がします。杖職人のグレゴロビッチは「炎のゴブレット」の三大魔法学校対抗戦の杖調べの折に、クラムの使っている杖がグレゴロビッチ制作とオリバンダーが断じていますし、ダンブルドア校長先生の弟のアバフォースと妹のアリアンナも話の中で触れられています。アレクトとアミカスのカロー姉弟も「謎のプリンス」の最後の方でダンブルドア校長先生がスネイプ先生に殺される場面で登場しています。
改めて、「ハリー・ポッター」のシリーズのストーリー展開の完成度の高さに驚かされました。逆にいえば、第7話を読まなければ、第6話までのストーリーのホントの意味は分からないのかもしれません。例えば、第6話の「謎のプリンス」の最後の方で、ダンブルドア校長先生がスネイプ先生に殺される場面で「頼む…セブルス…」と言うんですが、これだけでしたら命乞いしているようにも読み取れるんですが、第7話「死の秘宝」の第35章を読まなければ、ホントの発言の意味は分かりません。ハリーの同級生のネビル・ロングボトムの役割もシリーズが進むごとに徐々に明らかになります。
それから、11月23日付けのエントリーで取り上げた通り、屋敷しもべ妖精のドビーがクリーチャーとともに、魔法使いや魔女には姿現し出来ない呪文がかけられているホグワーツ校内で姿現しと姿くらまししていた、と下の子が主張していたのも事実でした。ただし、我が家のおにいちゃんの説によれば、ハリーのペットであるヘドウィグがメスである点については、どこかに記述があるとのことだったんですが、私には見つけられませんでした。ヘドウィグは第1話の「賢者の石」の最初の方でホグワーツ特急に乗る前にハグリッドがハリーに買い与えたのは記憶していたので、そのあたりを重点的に確かめたんですが、見当たりませんでした。でも、ヘドウィグがメスであることは極めて確かで、10月2日付けのエントリーで明らかにしたように、ヘドウィグはUS版原書では she her her の人称代名詞で受けていますから、女性=メスのフクロウであることは疑いの余地がありません。

ということで、今日の午後は久し振りに第4話の「炎のゴブレット」のDVDを楽しみました。右側の写真です。左側の写真は何の関係もなく、おにいちゃんの誕生日プレゼントのファイナルファンタジーで遊ぶ子供達です。

ファイナルファンタジーで遊ぶ子供達  「炎のゴブレット」のDVDを見る子供達

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