午前中は小学館の学年雑誌を買いに行き、午後はおにいちゃんと理科教室に行く
今日は、朝から雲が広がり、気温も上がりませんでした。でも、風が弱まった感じがしますので、体感気温はそんなに低くありませんでした。明日は関東地方でも雪が降るとの天気予報です。
今日は土曜日です。昨日から2月に入りました。一応、米国の雇用統計がマイナスをつけたりして、世間が景気後退の懸念で騒いでいるんであろうことは知っているんですが、改めて、月曜日以降に取り上げたいと思います。ということで、土曜日は私はいつもワイシャツをクリーニング屋さんに持って行きます。もちろん、お天気やその他の都合で日曜日になることもありますが、今日はクリーニング屋さんに行きました。それから、今日は月初めなので、子供達のために小学館の学年雑誌を買い求めます。クリーニング屋さんからそんなに遠くないところに本屋さんもあります。どちらも青山通り沿いです。今日買ったのは2月発売の3月号ですから、来月からは一足先に学年雑誌では進級することになります。もちろん、子供達も小学5年生と3年生から、4月には6年生と4年生に進級します。松戸で買ったママチャリで青山通りを走り回ります。
下の写真は、おにいちゃんの部屋で小学館の学年雑誌を読む子供達です。
午後からはおにいちゃんを理科教室に連れて行きます。この1年間、おにいちゃんと下の子をそれぞれ月1回ずつくらいの頻度で理科教室に連れて行きました。こちらも3月で一応の終了となるんではないかと思います。今日のおにいちゃんのクラスは前回に続いて水溶液の勉強だそうです。小学校の理科はイオンなんかは教わらないので、かえって難しげに感じたりしないでもありません。でも、理科よりももっと難しげなのは算数、というか、数学です。私は経済学部卒業にしては、それなりに数学を勉強した方だと自負しており、特に、解析の微積分、行列や確率密度関数なんかは経済学でも必要ですので、法学部出身者の多い公務員の中では理解が深くなければならないハズなんですが、小学生の算数は文字式や数式のままで解くんではなく、また、例えば、円周率にはπではなく3.14を使わなければならないなど、やや制約が多くてとまどう時もあります。ですから、昨年2007年11月14日のエントリーで取り上げたように、Parade 誌 の "Ask Marilyn" のコラムなんかで、実に分かりやすい見事な回答を与えている Marilyn vos Savant 女史なんかは大いに尊敬してしまいます。もっとも、IQ の高さでギネスブックに出たような人物ですから、私が逆立ちしてもかなわないのは言うまでもありません。
下の写真は理科教室で白衣姿のおにいちゃんです。このマンネリ写真もあと何回でしょうか?
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