子供達が団地で雪遊びする
先ほどのエントリーを書き上げた後、おにいちゃんが勉強をほぼ終えて、下の子とともに家の外に出て団地の中で兄弟で雪遊びを始めます。まず、誰が作ったのか知りませんが、団地の入り口にある立派な雪だるまを拝見して写真を撮ってから、兄弟で雪合戦を始めます。ここでも性格がよく表れます。おにいちゃんはポンポンと機関銃のように素早く雪玉を作っては投げるんですが、そんなに正確性が高いわけでもありません。下の子はおにいちゃんが逃げ回るので当たらないんですが、大鑑巨砲主義で大きな雪玉を当てようとします。まあ、小学生で2歳違いなんですから下の子がおにいちゃんに勝てるわけでもなく、俊敏性で大きく見劣りする下の子のストレスが溜まって来たので、雪合戦の次には雪玉の的当てをさせます。ラインを決めて距離を合わせて木に雪玉を当てさせると、おにいちゃんよりも下の子の方が正確に木に当てます。しかし、おにいちゃんはグローブのサイズが合わず、この点は割り引いて考える必要があるかもしれません。
久し振りの雪の日でしたので、親子でそれなりに雪遊びを楽しんだ午後でした。記念日の日記にしようかと考えないでもなかったんですが、通常通りに普通の日記に分類しておきます。
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