祖母の百賀を記念する風呂敷が送られて来る
今日は、天気予報の通り、朝からいいお天気で気温も上がりました。でも、花粉は最盛期を迎えたかもしれません。
京都の叔父から祖母の百賀を記念する風呂敷が送られて来ました。100歳の誕生日当日の祖母の写真や叔父の孫の写真なども同封されていました。風呂敷はかなり大判で、左の写真に見るように華やかな花紋の柄です。創業はそんなに古くはなくて明治年間だと思いますが、京都の室町にある有名な風呂敷や袱紗を扱っているお店のものです。もともとは袱紗から始まったお店ではないかと記憶しています。風呂敷の結び方を解説した資料も同封されていました。普通のお使いものの結び方はもとより、スイカや一升瓶を持ち歩く時の結び方なんかも解説してありました。これで、我が家には3枚目の風呂敷です。私が在チリ大使館に勤務していた時に、総合商社の事務所移転記念でもらったもの、一昨年の子供達の小学校の創立100年記念で買い求めたもの、そして、この祖母の百賀を記念する風呂敷です。同封されていた写真は、亡くなった私の父の兄弟、すなわち、祖母の子供達で、ついでに、叔父一家の写真も入っていました。いっしょに写っていた叔父の方の跡取り息子は、私から見れば従兄なんですが、私と同窓の京都大学ながら、経済学部の私と違って医学部を出て医者をしていますから、我が権三の吉岡家も安泰というものです。
なお、ブログで紹介したいので、祖母の誕生日のデジカメ写真をメールに添付して送って欲しいと、私から京都の叔父に依頼しておいたんですが、まだ届きません。ホントは zip で圧縮してひとつのファイルにまとめて、オンラインストレージにでもアップしてもらえば一番なんですが、そこまでのスキルがあるとは考えられません。もう少しレベルを下げて、デジカメ写真を整理してホームページにアップしたり、ブログに取り込んだり出来るスキルまでは要求しませんが、ひょっとしたら、画像をメールに添付するのも慣れない方には難易度が高いのかもしれません。ディスクに入れて送ると連絡があったようですから、気長に待ちたいと思います。
ヒマにしている土曜日に、先日のエントリーの続きですし、祖母の100歳をお祝いする意味で、記念日の日記に分類しておきます。
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