将棋の棋聖戦第2局は佐藤棋聖が制して7連覇に王手
梅雨の中休みも終わって、本格的な梅雨空に戻り、今日は昼前から雨が降り出しました。やっぱり蒸し暑いです。
このところ、急に将棋の話題を取り上げていますが、昨日、産経新聞社主催の第79期棋聖位決定五番勝負の第2局がありました。6連覇中の佐藤棋聖に羽生名人が挑戦しています。でも、昨日は佐藤棋聖が勝って2連勝としました。まず、産経新聞のサイトから記事の最初のパラだけを引用すると以下の通りです。
佐藤康光棋聖(棋王)に羽生善治名人(王座・王将)が挑戦している産経新聞社主催の将棋タイトル戦「第79期棋聖位決定五番勝負」の第2局は、佐藤先勝の後を受けて21日午前9時から、愛知県豊田市の「ホテルフォレスタ」で行われ、午後6時49分、99手までで先手の佐藤が勝ち、2連勝。7連覇にあと1勝とした。持ち時間各4時間の1日指し切り制。残り時間は佐藤1分、羽生9分。立会人は藤井猛九段。第3局は7月2日、兵庫県洲本市の「ホテルニューアワジ」で行われる。
名人戦に比べてグッと注目度が低いんですが、どうして目についたかというと、我が家の下の子が将棋を習ったことのある天野貴元三段が記録係を務めているからです。日本将棋連盟のホームページにも出ていますし、天野三段と安食総子・女流初段のブログ「安食天野の『うちらの将棋はタケコプター』」にも紹介されています。
だからどうだと言うわけでもないんですが、下の子を将棋教室に連れて行ったりして、何となく面識のある人が関係していると親近感を覚えてしまうミーハーな私だったりします。
| 固定リンク
コメント