テニスについて訂正と追加
今日は、梅雨らしく朝から雨が降っています。気温は上がらず少し肌寒い気がします。
昨日のエントリーの訂正と追加です。まず、ウィンブルドンの全英オープンについて、杉山愛選手はまだまだ敗退していませんでした。少なくとも、昨日のエントリーをアップした時点ではシングルスでもまだ負けていなかったというのが正しいかもしれません。でも、昨日の3回戦で負けたようです。それから、同じく杉山選手について、女子ダブルスは2回戦で敗退しているんですが、混合ダブルスではまだ勝ち進んでいるようです。今日の朝日新聞で確認しました。お詫びして訂正します。
それから、全英オープンではないんですが、北京オリンピックのテニス競技に関する追加情報で、男女期待の星が国際テニス連盟 (ITF) の推薦枠 (ワイルドカード) で出場することになりました。男子の錦織圭選手と女子の森田あゆみ選手です。でも、朝日新聞のサイトでは錦織選手と森田選手の扱いが大きく違っているように見受けられます。錦織選手については、「2月のプロツアー優勝で注目を浴びた」と形容詞をつけたり、「96年アトランタ五輪の松岡修造以来」と持ち上げているのに対して、森田選手の出場についてハッキリと「女子の森田は、杉山愛(32)のパートナーとして女子ダブルス出場は内定していた。選手総数を調整するなかで、シングルスも推薦が決まった。」と書いてありました。事実関係はともかくとして、森田ファンの私としては、ここまであからさまに書くのはやや失礼と思わないでもないんですが、まあ、「参加することに意義がある」と称されるオリンピックですから、私は大いに期待しています。バドミントンのオグシオとともに、オリンピックを見る楽しみが増えたような気がします。
なお、朝日新聞のサイトにある関連する記事にリンクを張っておきます。
何はともあれ、
がんばれ森田選手!
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