« 金融危機に関する極端な論調への批判 | トップページ | ノーベル経済学賞はクルーグマン教授に授賞 »

2008年10月13日 (月)

みらい長崎ココウォークに行く

みらい長崎ココウォーク3連休のうち、2日間も自宅近くでボケボケと過ごしたので、今日は少し電車に乗って、10月1日にオープンしたショッピングモールに行ってみました。みらい長崎ココウォークという名称です。左上はシンボルロゴです。長崎ローカルの人しか分からないんでしょうが、路面電車の茂里町という電停から行きます。軽く想像されるように、この電停は私の宿舎から大学までの通勤経路に当たっています。ほぼ中間地点というところかもしれません。もちろん、ショッピングモールですから、電停から歩いてすぐに位置しており、大学のように遠く離れているわけではありません。今日行く時に、電車に乗っていた人の半分くらいがこの茂里町の電停で下りましたから、かなり人気なんだろうという気がします。10月1日にオープンして、初めての土日に当たる先週末は10万人の人出があったと、地元の長崎新聞でも報じられていましたから、私も話のネタに行ってみた次第です。なお、私が愛用している Google Map はさすがにまだ対応していませんでしたから、苦労してアチコチ探して発見した地図を貼り付けておきます。スクロールするタイプです。たぶん、長崎ローカルの人以外は詳細な地理が分からないでしょうから、スクロールすれば、このショッピングモールが JR 長崎駅の少し北側に当たることが発見できると思います。それで感じをつかんで下さい。

このショッピングモールは長崎バスが建設したものらしくて、以前は何だったのかは私も知りません。バス会社の開発ですから、1階は主として路線バスや長崎空港行きバスや高速バスのターミナルになっています。でも、1階にも少しだけお店もあり、マツモトキヨシを見かけました。我が家がその昔に住んでいた松戸を発祥とするドラッグストアを目にすると親近感がわいたりします。2階と3階が主としてファッションフロアになっているんですが、2階にはスーパーもありますし、3階にはフードコートもあったりします。マクドナルドなんかが入っています。4階がグルメフロアのレストラン街、そして、5階がエンターテインメントフロアでセガのゲーセンもありますが、何といっても大きな特徴は観覧車の乗り場があることでしょう。ですから、今日のエントリーの最初に掲げたシンボルロゴは観覧車をイメージしてデザインされているようです。ビルの上というか、側面ですから、そんなに大きなものではあり得ないんですが、さすがに観覧車が外から見えると電車に乗っていても一目瞭然で、知っている人はちょっとだけ六本木のドンキホーテを思い出すかもしれません。青山に住んでいた時は、よく前をママチャリで通りました。もちろん、5階の上もう少しビルが続き、6階はシネマフロアとなっています。東宝がシネコンを運営しているようです。

長崎ローカルの人は私のこんなエントリーを読まなくても重々ご承知のことと思いますし、長崎以外の人にはそんなに興味の持てない話題かもしれないので、今日のエントリーの存在価値はほとんどないような気もしますが、一応、私も経済や金融のことばっかり考えているわけではなく、3連休にショッピングモールに出かけたという事実を世間に明らかにするために、お出かけの日記としてアップしておきます。

|

« 金融危機に関する極端な論調への批判 | トップページ | ノーベル経済学賞はクルーグマン教授に授賞 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: みらい長崎ココウォークに行く:

« 金融危機に関する極端な論調への批判 | トップページ | ノーベル経済学賞はクルーグマン教授に授賞 »