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2008年12月14日 (日)

NHK大河ドラマ「篤姫」最終回を見終える

今夜、最終回の NHK 大河ドラマ「篤姫」を見終えました。何と、70分のスペシャル拡大版でした。そもそも、私は青山の家ではチャンネル権がなく、「篤姫」を見始めたのが長崎に来てからでしたので、大雑把には幕末の江戸開城のあたりから明治初期にかけての歴史は一般教養として分からなくもないものの、ドラマに描かれている人間模様については、いまだにトンと理解できない部分が残ります。しかし、11月3日付けのエントリーにも書いたように、ストーリーや何やよりも主演女優さんの好みでテレビを見ていますので、宮崎あおいさんに大いに満足しています。
言うまでもなく、天璋院篤姫の出身は明治維新の原動力の一端を担った薩摩ですが、文の分野の私には武のイメージが強い薩摩はどうも理解不能な部分がある気がしています。我が分野の大先輩とも言える調所広郷に対する仕打ちなんかも、そんなに詳しいわけではありませんが、「篤姫」にも悪役で出て来ましたし、何となく、違和感があるのも事実です。でも、同じように、私のお給料の元である官僚制の礎を築いた大久保利通も薩摩出身だったりします。幕末から明治の動乱期には、このような勢力も歴史の必要から生じたものなんでしょう。私はエコノミストであって、ヒストリアンではないので、よく分からなかったりします。
それにしても、今夜の70分のスペシャル拡大版では、天璋院篤姫の母親が薩摩から上京したり、小松帯刀が死んだり、西郷隆盛や静寛院和宮が訪ねてきたりした際などに、いろいろと以前に放映した名シーンであろうと想像するセピア色の回顧シーンもふんだんに取り入れられており、ほとんど前半 2/3 を見ていない私には新鮮だったりしました。最後の方の徳川家達の婚約の祝いで大奥にいた多くの女性が集まり、記念写真を撮るシーンも驚きだったりしました。西南の役で西郷が死んだことや大久保の暗殺などは歴史そのものでしょうが、ドラマのどこまで史実に即しているのかどうか、私には知りようもありませんが、ドラマらしいいい構成なのかもしれません。

チャンネル権が私にあるかどうか不明ですが、年末に青山に帰宅してから「篤姫」の総集編を可能な範囲で見てみたい気がします。

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