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2009年3月29日 (日)

ゴールデンウィークの子供向け映画

今日は外は寒かったようですが、ゆったりと家の中で過ごします。陽射しは穏やかなように見受けられました。今週半ばに雨が降って、その後は気温も上がって春らしくなるような天気予報だったような気がします。我が家のおにいちゃんの中学や私が勤める大学の入学式などは来週に予定されています。今週半ばからはもう4月です。

ということで、やや気が早いんですが、ゴールデンウィークの子供向け映画を取り上げます。そろそろ前売り券を買わないと封切られてしまうからです。4月18日(土)に封切られる子供向けの2本を紹介します。Yahoo! 映画からのコピペですから、ネタバレはないと思います。

『名探偵コナン 漆黒の追跡者 (チェイサー)』

まず、「名探偵コナン」のシリーズは劇場版第13弾です。『名探偵コナン 漆黒の追跡者 (チェイサー)』というタイトルで、コナンが宿敵 "黒づくめの男たち" と対決する今作では、高校生探偵・工藤新一が名探偵・江戸川コナンとなったシリーズの原点とリンクするバトル・サスペンスが展開されます。監督は『名探偵コナン 戦慄の楽譜 (フルスコア)』の山本泰一郎。シリーズ史上最大の危機に立ち向かうコナン因縁の対決に注目です。あらすじは、東京を中心に6件の広域連続殺人事件が発生したため、目暮警部を筆頭に、各県の刑事たちが捜査会議に参加していた時、コナンは会議を抜けた1人の刑事がスポーツカーに乗り込む瞬間を目撃したことから、宿敵 "黒づくめ" の1人が警察の捜査会議に参加して逃走を図ったことに気付き、危険を承知の上で単独捜査を開始し………、というものです。

『クレヨンしんちゃん オタケべ! カスカベ野生王国』

次に、「クレヨンしんちゃん」のシリーズは劇場版第17弾です。『クレヨンしんちゃん オタケべ! カスカベ野生王国』というタイトルで、野原一家が動物に変身して大活躍する今作は、環境問題とエコをテーマとして取り入れ、"人類動物化計画" の陰謀に立ち向かうしんのすけの試練が描かれます。監督は「ノンタンといっしょ」のしぎのあきら。ギャグの中にも過激なエコ組織など社会性を反映させ、母と子のきずなの尊さも扱うなど本格的なメッセージの数々に胸打たれる向きもあるようです。あらすじは、カスカベの街では地球に優しいエコロジー活動が盛んになり、しんのすけも地域のゴミ拾いをするようになったある日、おいしそうなドリンクを拾ったしんのすけは大切に家に持ち帰って冷蔵庫で冷やしていたが、のどが渇いていた両親が飲んでしまい、ドリンクを飲んだ両親はニワトリとヒョウの姿に変身してしまい………、というものです。

我が家はすでに「名探偵コナン」に決めて、前売り券も買ってあります。一昨年までは「クレヨンしんちゃん」一本やりだったんですが、昨年から「名探偵コナン」になり、チョッピリ子供達の成長を感じます。

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