再び、小学校の運動会に行く
今日はも下の子の小学校の運動会に行きました。昨日の予定が途中でサスペンデッドになっていたので、残りのプログラムを今日になってから続けました。特に、滑りやすいのでかけっこが軒並み延期になっていたんですが、今日はしっかり行われました。それから、小学校の運動会は学年ごとに、得点に関係ないマスゲームのほか、個人戦で勝ち負けがあって得点に関係する競技、すなわち、かけっこは1位から順に得点が与えられますし、加えて、勝ち負けがあって得点がつく団体競技があります。典型的には、1年生の玉入れです。我が家も2人の子供が小学1年生の時に玉入れを見続けてきました。おにいちゃんが小学1年生だった年は、ジャカルタで初夏のころに現地の日本人学校で運動会があって玉入れをやってから、秋口に日本に帰国して日本の小学校で再び玉入れを見たりしました。
そういった学年ごとの勝ち負けのある団体競技のうちで花形なのが、我が家の子供達の通った小学校では6年生の騎馬戦です。ほかの小学校でもそうかもしれません。実は、我が家の下の子は5年生であるにもかかわらず、体が大きいということで数合わせで今年の騎馬戦に出場しました。ウチの子以外にも数人の5年生が騎馬戦に参加したみたいです。本人はとっても楽しみにしていて、私も大いに期待して出かけました。今日はたっぷりと迫力ある肉弾戦を楽しみました。しかし、今年は我が家の下の子の白組は優勝できませんでした。個人戦のかけっこは大差ないとしても、団体競技はウチの子の5年生以外はことごとく赤組の勝ちで終わり、最後の全員参加の名物・大玉送りも赤組が制し、残念ながら、赤組の優勝で終わりました。
下の写真は、騎馬戦で活躍するウチの子と名物の大玉送りです。
もっとも重視していた週末の予定を終えましたので、そろそろ、長崎に戻って今週の授業や研究に備えたいと思います。
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