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2009年7月 7日 (火)

オールスター出場選手が決まる

マツダオールスターゲーム2009ロゴ

昨日、今年のマツダオールスターゲーム2009の出場選手の発表がありました。なお、上のロゴはスポンサーであるマツダのサイトから引用しています。注目の出場選手は以下の通りです。こちらはマツダオールスターゲーム2009のサイトから引用しています。氏名・背番号・球団などは明らかなんですが、左端の記号や回数欄のカッコ書きなどに関する注は以下の通りです。

◎印はファン投票選抜、☆は選手間投票選抜、他は監督選抜による。
回数欄の数字は選抜回数 (監督・コーチの最初の数字は、それぞれ監督またはコーチとして出場した回数・後の数字は全出場回数)、カッコ内数字は上記回数中事故のため不出場の回数。
セントラル・リーグパシフィック・リーグ
 氏名背番号球団出場回数 氏名背番号球団出場回数
監督
 原 辰徳88G4・16(1) 渡辺久信99L1・7
コーチ
 真弓明信72T1・10 大石大二郎81Bs1・11(1)
 落合博満66D6・22(1) 梨田昌孝88F5・12(1)
投手(先発)
◎☆大竹 寛17C2◎☆ダルビッシュ有11F3
投手(中継)
山口鉄也47G1攝津 正50H1
投手(抑え)
林 昌勇12S1武田 久21F4
投手(他)
 D.ゴンザレス49G1 岸 孝之11L1
 藤川球児22T5 涌井秀章18L3
 川井雄太17D1 金子千尋19Bs1
 吉見一起19D2(1) B.シコースキー49M1
 C.ルイス11C2(1) 田中将大18E3
 永川勝浩20C3 有銘兼久26E1
 由規11S1 B.ファルケンボーグ25H1
 館山昌平25S2 杉内俊哉47H4
 三浦大輔18YB4 
捕手
石原慶幸31C2◎☆里崎智也22M4
阿部慎之助10G6 高橋信二2F3
 相川亮二2S2 田上秀則70H1
一塁手
栗原健太5C2◎☆小久保裕紀9H12(2)
ブランコ42D1 
二塁手
東出輝裕2C3◎☆井口資仁6M5
荒木雅博2D3 
三塁手
◎☆小笠原道大2G10◎☆中村剛也60L2
遊撃手
◎☆坂本勇人6G2川﨑宗則52H6
 中島裕之3L5
内野手
 井端弘和6D6 金子 誠8F3
 宮本慎也6S5 
外野手
◎☆青木宣親23S5◎☆稲葉篤紀41F5
赤松真人38C1大村直之6Bs5
内川聖一2YB2草野大輔12E1
金本知憲6T11サブロー3M2
A.ラミレス5G5長谷川勇也30H1
  糸井嘉男26F1
DH
 二岡智宏23F6
 松中信彦3H10

コーチとして出場する真弓監督は、昨年までの岡田前監督がAクラスだった余禄で出場するわけですから、実力で出場する選手としては、我が阪神からは藤川投手と金本外野手だけしかいません。昨年のオールスター出場選手は、このブログの2008年7月8日付けのエントリーで紹介していますが、二塁手と三塁手以外はすべて阪神の選手が入っています。今年も選ばれた2人に加えて、岩田投手、久保田投手、新井一塁手、鳥谷遊撃手、赤星外野手の計7人が出場しています。今年は2人です。この7月上旬のペナントレース中盤の時点において、トップを快走していた昨年と横浜を除けば実質的に最下位に近い今年の我が阪神の状態を如実に表しています。
しかし、考えようによっては、このオールスター期間中は多くの阪神選手に時間があり、しかも真弓監督がいないわけですから、阪神の選手にはいい休養と練習が出来るかもしれません。多くの阪神ファンにとって、真弓監督の評価はこのあたりまで下がって来ているように感じられなくもありません。それとも、私だけなんでしょうか?

オールスター明けの後半戦こそ、
がんばれタイガース!

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