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2009年8月15日 (土)

インフルエンザの流行と学校行事への影響

日本の発症別発生動向

国立感染症研究所感染症情報センターのサイトから引用した上のグラフの通り、大雑把に7月の海の日を超えたあたりで新型インフルエンザの流行が峠を越えたと考えられていたんですが、長崎ではその後もインフルエンザの感染が相次いで確認されています。流行遅れという気もしないでもありませんが、長崎における流行りモノはこんなもんです。さらに、今日になって沖縄で国内初の死者も出ています。まずは、長崎新聞と朝日新聞のサイトへのリンクを張っておくと以下の通りです。

新型インフルエンザが峠を越えた7月の海の日を含む連休には、我が家の下の子がボーイスカウトのカブ隊のキャンプに行きましたし、その後、我が家の子供達は学校から海の家や山の家と夏休み行事に参加しています。被害を受けたのはおにいちゃんの方で、生徒の中にインフルエンザらしき発熱が発生したので、最後の日の予定をすっ飛ばして朝一番で帰路につき、私が中学までお迎えに行きました。他方、下の子はスカウトのキャンプも学校のイベントも、特段の予定変更もなく無事に終えました。東京の小中学校の行事はこんなもんでした。
私が勤務する長崎大学については、大学ですから小中学校のように海の家や山の家の行事はないんですが、経済学部では7月末から8月初にかけて前期の期末テストがありました。重要な大学イベントです。私の講義の期末試験はすでに終えて答案用紙を回収したんですが、軽く250人を超える学生が登録していますので、インフルエンザその他で登学見合わせの学生の追試があります。リポート提出の要領はすでに伝わっていると思います。2度手間ではありますが、止むを得ない事情によりテストが受けられなかったのですから配慮する必要があります。さらに、感染経路は不明ですが、私自身が A 型インフルエンザに罹患してしまいました。詳細な検査はしていませんが、たぶん、新型ではないかとの医者の見立てでした。本学は私の勤務する経済学部だけでなく、医学部も薬学部も設置されている総合大学ですので、エコノミストだけでなく医者も薬剤師も豊富に在籍しています。結局、タミフルを処方されてアッという間に治りましたが、子供達の学校行事が終わるまで東京に戻るのは差し控えました。

いろいろな病気の致死率

朝日新聞のサイトから引用した上の画像の通り、現在流行している豚由来の新型インフルエンザの致死率は、従来想定されていた鳥由来のインフルエンザよりも格段に低く、日本の死者は現時点で1人ということですが、罹患しないに越したことはないと実感しました。

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