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2010年2月20日 (土)

女子カーリング英国戦に興奮!

スピードスケートやフィギュアで日本人男子選手がメダルを取って盛上りを見せているオリンピックですが、私は女子の競技にも注目しています。特に、冬季オリンピックの華であるアルペン、トリノに続いてチーム青森が出場しているカーリングです。
特に、今日の午後は女子カーリングの1次リーグ英国戦に大興奮してしまいました。スキップ目黒選手の第9エンドの最後のスーパーショットに感激してしまいました。長く語り伝えられる歴史的なショットをリアルタイムで見たのかもしれません。英国を文句なしのコンシードに追い込んだんですから大したものです。日本代表はトリノと同じチーム青森が出場しています。私も得点方法とか、基本的なルールを知っているだけなんですが、極めて複雑な作戦の取り方も見ものです。出場10チームのうち、世界カーリング連盟のランキングによれば日本は9位ですから、決勝トーナメント4チームに残るためには、5勝4敗で4位タイに入ってタイブレークに勝ち上がる、というのが考えられるんでしょうが、現在の2勝2敗を考えると、これから当たるトップ5のスウェーデン、デンマーク、スイスのいずれかにひとつ勝ち、8位ロシアと11位ドイツには取りこぼしをしないというのが絶対条件です。6位の米国、7位の英国に勝ったんですから、可能性は十分あります。なお、動画が見つかれば、後ほどアップするかもしれません。
目を屋外に転じて、滑降(downhill)、回転(slalom)、大回転(giant slalom)、スーパー大回転(super giant slalom)、スーパー複合(super combined)と今では5種目あるアルペン競技のうち、女子アルペンは滑降とスーパー複合を終えたところですが、私の注目するリンゼイ・ボン選手は滑降で金メダル、しかし、スーパー複合は前半の滑降でトップラップを取りながら、後半に回転に入ってから転倒してコースアウトと、華やかなること極まりありません。同じ米国のジュリア・マンキューソ選手が前回のトリノの大回転で金メダルに輝いた後、バンクーバーでも滑降とスーパー複合とも銀メダルを取っているのとは対照的ともいえます。野球でいえば、三振かホームランかといったスラッガーになぞらえることが出来るかもしれません。いずれにせよ、マンキューソ選手とともに、ボン選手は米国人選手らしく、これぞスーパースターという華やかさがあります。絶大なる人気を誇る選手です。滑降と並ぶもうひとつのスピード系の競技であるスーパー大回転に期待しています。なお、写真は上が滑降、下がスーパー複合の競技中のボン選手です。

Linsey Vonn at Vancouver Olympic Games

コンマ以下のスピードを競い、タイムだけが目標のアルペンスキーと礼儀を重んじ品格が求められるカーリングとは対照的な競技といえます。今日の日本と英国の1次リーグでも、カーリングでは相手チームをコンシードに追い込むような大勝をしても静かに微笑んで握手するだけですが、トップタイムでゴールすると大声で雄叫びを上げてガッツポーズを決めるアルペンスキーとは大きな違いがあります。何を目標にしているのかが明らかに分かります。

いずれにせよ、
がんばれニッポン!

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