小学校に「北風と太陽」を見に行く
今日は雨なのに、家にいてテレビを見ていてもオリンピックでもなく、津波情報ばっかりでつまらいということもあり、下の子が通う小学校で催し物がありましたので、下の子が出演する劇「北風と太陽」を見に行きました。有名なイソップ童話ですが、そのままでは面白くないのか、通常の旅人のコートを脱がせるのは太陽の勝ち、というだけでなく、逆に、コートを脱いでいる旅人にコートを着せるのは北風の勝ち、とか、いろいろと面白おかしくアレンジしてありました。ウチの子は少年Bを熱演していました。
こういったグループの劇だけでなく、手品があったり、小学1年や2年くらいの小さな子が1人でピアノを演奏したり、ヒプホップダンスを踊ったり、また、先生方のティーチャーズ・バンドがクイーンの「ウィー・アー・ザ・チャンピオン」を演奏したりと、多彩な催しを見て来ました。少し暗くてよく見えなかったんですが、下の子の2年生の時の担任の先生がドラムを叩いていたような気がします。でも、私が見に行った体育館での催し物よりも、中心は校庭での飲食いだったかもしれません。
我が家から小学校までは歩いて5分ほどなんですが、さすがに長崎に単身赴任してから1年半になりますので、アチコチで向こうから挨拶してくれる人がいっぱいいたものの、ほとんど忘れていました。小学校に行く頻度の高さの割には、私の記憶力の低さを思い知らされました。
| 固定リンク
コメント