このブログは UNICEF TAP Project に協力しています
このブログは UNICEF TAP Project 2010 に協力しています。以下は TAP Project 2010 のサイトからの受け売りです。
TAP PROJECT 2010がはじまります。
TAP PROJECT 2010がはじまります。
この地球で生まれた5歳に満たない子どもたちの中で、5人に1人は、汚れた水しか飲むことができない環境で育っています。
今日も世界のどこかで、汚れた水と衛生環境が原因となって、3,800人もの子どもの未来が奪われています。下痢から脱水症状に陥り、命を落としている現実があるのです。
日本では蛇口をひねれば、当たり前のように出てくる清潔で安全な水、わたしたちが毎日飲んでいるコップ一杯の水で、世界の子どもたちを一人でも多く守れたら。
TAP PROJECTは世界中の子どもたちが「清潔で安全な水」を使えるよう、ユニセフの活動を支援するプロジェクトです。
2007年にニューヨークで始まり、世界各地で展開しています。
具体的には、国連が「世界水の日」と定める3月22日から3月28日までの一週間、このプロジェクトに参加するレストランにおいて提供された水に対して100円もしくはそれ以上の募金をお願いする活動を実施します。
例えば、100円あれば、一人の子どもが40日間、きれいな水を飲むことができます。
清潔で安全な水が手に入らない世界の子どもたちのために、日本でのTAP PROJECT 2010は、東京から名古屋、関西(大阪・京都・神戸)にエリアを拡大して展開します。
募金方法はとても簡単です。参加レストランに行き、サーブされたお水に対して100円以上を寄付すればいいのです。引用にもある通り、100円あれば1人の子供が40日間、きれいな水を飲むことが出来ます。もっとも、私が見た範囲では参加店はやや高級レストランに偏りがある気がすることは確かです。さらに、地域的な偏りも大きいです。青山の我が家から歩いて行ける範囲で軽く10店以上ありそうな気がしますが、九州一円でも3店しかありません。もちろん、長崎では1店も参加していません。私は今日の午後に図書館に行った帰り道に、Cafe 246 に立ち寄って募金して来ました。もっとも、このお店は 246号線には面していません。
少し前から、このブログの時計を取り替えました。UNICEF TAP Project に参加するとか協力するとか言えば、極めて大げさに、タキシードを着てリムジンで乗り付けて、100万円単位の寄付をせねばならないというわけではありません。目の前で自分に出来ることから始めましょう。レストランに入って100円を寄付する、ブログの時計を取り替えて、クリックすれば UNICEF のサイトにリンクするようにして広報に協力する、などなど、いろいろと出来ることがあるはずです。
私は私に出来ることをし、TAP Project に寄付するとともに、
4月4日の UNICEF ラブウォーク 中央大会に参加します!
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