国会図書館に行って調べものをし、各種図書館カードを見比べる
今日は、久し振りに調べもので国会図書館に出かけました。どうしても The New Palgrave Dictionary of Economics が必要だったからです。アマゾンによれば全8巻で30万円を超える資料ですから、長崎県内にはないような気がしました。実は、長崎大学の図書館にはやや古い1987年版の全4巻はなぜか2セットもあるんですが、さすがに、20年以上も前の辞書はヤメにしました。
いろんな図書館カードを持っているんですが、当然ながら、私は大学の図書館のカードは絶対に必要ですし、国会図書館にも利用者登録をしています。昨年から休館中ですが、日比谷図書館のひびやカードも持っていました。霞が関をホームグラウンドにする公務員が調べものをする際の強い味方でした。来春から千代田区に移管されることが決まっています。もちろん、長崎市立図書館と県立図書館にも登録してありますし、東京都港区立図書館のカードもまだ使っています。さすがに、役所の図書カードは持っていません。大学に出向する際に返却しました。地理的にかなり広範囲の図書館に登録をしていることになりますが、ネットからも予約などが出来ることは当たり前ですから、便利よく使っています。
春の嵐でかなり強い風が吹く一方で、雨の方は予報ほどには降らないお天気の1日でした。霞が関周辺では外務省前のサクラが有名なんですが、まだそんなには散っていませんでした。
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