東京スカイツリーを見に行く
今日は午後からフラフラと外出し、満開のサクラの花見を兼ねて、噂の東京スカイツリーを見に行きました。今週に入って、3月29日に338メートルに達して東京タワーを抜いたと報じられています。
ロケーションは上の画像の通りです。東京スカイツリーのサイトから引用しています。我が家のある青山あたりからでしたら、銀座線で浅草から歩くか、半蔵門線で押上から地上に出れば目の前です。私は浅草から長大な水上バスの待ち行列をチラリと横目で見つつ吾妻橋を渡り、隅田川の堤防のサクラを楽しみながら、時代小説にもよく出て来る源森橋を越えて、スカイツリーの工事現場は業平橋の際になります。最初に書いたように、現在の高さは338メートルと表示してありました。最後に、押上方面に歩いて行くと、かなり近くで見ることが出来ました。あれだけ近いと思いっきり上を見上げる形になります。東京タワーは底面が正方形で、ピラミッドを極端に上に引っ張り上げたような形をしているんですが、東京スカイツリーは底面が正三角形でした。知りませんでした。
下の写真は、上から順に、隅田川の堤から満開のサクラを通して見たところ、業平橋から撮った写真、現在の高さを表示する工事現場、もっとも近くから見上げたスカイツリーの4枚です。
それにしても、現在でも東京タワーより高い338メートルなんですが、来年中にも予定されている完工の時点ではさらに300メートルほど高い634メートルになる予定ですから、びっくりしてしまいます。我が家も地デジ対応のテレビに買い替える時期が近づいているのかもしれません。
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