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2010年6月 4日 (金)

打線がつながり余裕の継投で岡田オリックスに快勝!

  HE
オリックス000000011 281
阪  神00021120x 6151

交流戦前半は連敗した岡田オリックスとのリベンジの舞台は甲子園。先発は下柳投手を立てて、ほぼ開幕オーダーに戻った打線がどこまで援護できるかが焦点でしたが、さすがに、打ち出すと強いことを実感しました。ホームランこそなかったものの、打線が15安打で6点を上げ、先発投手が7回までゼロに抑えて快勝です。私は6回表を下柳投手がゼロに抑えた時点でお風呂に入ります。風呂から上がって、やや恐る恐るチェックすると、何と、点差を広げているではありませんか。今夜は左うちわの野球観戦でした。誠に惜しくも、8回に西村投資が1点取られ、最後の9回に誰を投げさせるかが興味深かったんですが、左腕の川崎投手が出て来ました。点差がありましたから、1-2点取られても余裕のある場面でしたが、いきなり先頭打者にヒットを打たれて、確かに、藤川投手以外は信頼できるリリーフ投手がいないんではないかという真弓監督や投手コーチの不安も理解できた気がします。でも、川崎投手は3番4番の左打者までで、杉山投手が登場しました。いきなりツーベースを打たれ、犠牲フライで1点を献上しますが、後続を抑えてゲームセット。ますます、首脳陣の不安感が理解できまた。でも、点差もありましたし、真弓監督のリリーフ投手起用には辛口の批評をしていた私にも納得の采配でした。

明日も連勝目指して、
がんばれタイガース!

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