« 大きく改善した日銀短観6月調査の結果から先行きを考える | トップページ | ワールドカップ決勝トーナメント1回戦で負けても前向きに考える南米気質 »

2010年7月 1日 (木)

安藤投手、堂々のピッチングで先発マウンドへ復帰!

  HE
中  日010000000 193
阪  神00000005x 580

長らく2軍で調整を続けて来た安藤投手がようやく復調し、先発投手として甲子園のマウンドに復帰しました。適当に塁上をにぎわせながらも粘り強く要所を締め、ブランコ選手にソロは浴びたものの、7回1失点は堂々のピッチングでした。打線の方は、私の熱望する序盤の大量点なんぞは夢のまた夢といったカンジで、7回までは吉見投手にほぼ完全に抑えられていたんですが、遅ればせながら8回に打線が爆発し、マートン外野手のタイムリーというか、キャッチャーの落球で同点に追いついた後、4番新井内野手のタイムリーで勝ち越し、さらに城島捕手のツーランで突き放しました。打者一巡の猛攻でした。4点差でしたが、9回は久し振りに藤川投手を見たような気がします。
序盤の大量点だけでなく、終盤の大量点で勝った今夜のような試合もアリだと感じてしまいました。明日からの巨人戦に弾みがつきそうな予感です。

明日からの東京ドームも、
がんばれタイガース!

|

« 大きく改善した日銀短観6月調査の結果から先行きを考える | トップページ | ワールドカップ決勝トーナメント1回戦で負けても前向きに考える南米気質 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 安藤投手、堂々のピッチングで先発マウンドへ復帰!:

« 大きく改善した日銀短観6月調査の結果から先行きを考える | トップページ | ワールドカップ決勝トーナメント1回戦で負けても前向きに考える南米気質 »