今シーズンは打ち勝つしかない!
一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 計 | H | E | ||
阪 神 | 1 | 3 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 4 | 0 | 12 | 20 | 0 | |
ヤクルト | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 9 | 0 |
今日も猛打爆発で10点打線の本領を発揮し、東京ヤクルト相手に大差で打ち勝ちました。と、簡単に済ませるのも、試合の途中段階、すなわち、いわゆるゴールデンアワーは我が家のチャンネル権のプライオリティのために見られず、7時までと8時半以降しか試合をフォローしていないからです。いつの間にか久保投手が交代していたりしました。
今シーズンはかなりコンスタントに投手陣が5-6点くらい取られるので、打線が5点未満だと負け、今夜のように10点以上だと勝ち、となるケースが結構な確率で見られます。打って勝つしかないわけです。他方、打線が5点以上10点未満だとグレーゾーンに落ちるわけで、投手陣の踏ん張り次第ということになります。そのためにも、勝ちパターンの投手陣は無駄遣いしたくないところです。今夜も、西村投手は使いましたが、8回表に4点を追加したら手のひらを返したように福原投手を出したりしました。8回や9回に2-3点入れられたところで痛くも痒くもありませんから、結局、久保田投手と藤川投手を温存できたのは大きかったと考えるべきです。
打線は、このカードの初戦の館山投手には手も足も出ずに完封負けしましたが、ハッキリ言って、東京ヤクルトも段々と先発投手のクオリティを落とした気がして、実に正直に阪神打線も日を追うごとに活発に打ち出した気がします。この勢いを保ちたいところです。
長期ロードを終えて甲子園でも、
がんばれタイガース!
| 固定リンク
コメント