一家でマリオンにポケモン映画を見に行く
今日は一家そろって、有楽町マリオンにポケモン映画「幻影の覇者 ゾロアーク」を見に行きました。舞台はクラウンシティ。ポケモン・パッカーのワールドカップを観戦するためにサトシとピカチュウ達がやって来ます。クラウンシティでは20年振りにセレビィが現れ、セレビィが時渡りする際のエネルギーを得るための「時の波紋」から未来を見通す力を得るべく、コーダイがゾロアークを使ってクラウンシティを混乱させます。もちろん、サトシ達が新聞記者のクルトやゾロアークが可愛がっているゾロアなどと協力してそれを防ぎます。
当然ながら、架空のポケモンという生き物を中心に据えて、ストーリーは「ドラえもん」と同じで荒唐無稽なんですが、とってもファンタジーですし、映像の美しさやサウンドの迫力は日本アニメのレベルの高さを確認することが出来ます。今夏公開の「借りぐらしのアリエッティ」などのスタジオ・ジブリの作品や「ドラえもん」などとともに、ポケモンは我が国アニメ界の最高峰のひとつといえましょう。しかも、我が家の子供達はニンテンドーDSを持ち込んで、映画とゲームの絶妙のコラボも実現しています。もっとも、平日とはいえ座席はまばらだったりしました。
一家4人で映画を見て、日比谷でお昼を済ませた後、シャンテ前のゴジラ像を鑑賞して帰宅しました。余りに小規模なお出かけだったので、「ポケモンの日記」に分類しておきます。
| 固定リンク
コメント