今年のクールビズ、スーパークールビズはどこまで過激になるか?
今夏の節電対策の一環として、スーパー・クールビズが環境省から発表されています。詳細は環境省の記者発表資料に譲るとして、概要は産経新聞のサイトから下の画像の通りです。
取りあえず、このドレス・コードが適用されるのは現時点では環境省だけで、私の勤務する役所にまで及んで来るかどうかは不明です。しかし、正式なドレス・コードにならなくても、一定の影響力は持ちそうな気もします。少なくとも、内容的には何ら問題ないと私は考えています。先週のゴールデンウィーク、我が家の中学生と同じように私もカレンダー通りに出勤しましたが、季節なりに長袖のタンガリー・シャツをジーンズの外に出してスニーカーをはいて出勤した日もありました。お客さんの来訪などの外部との接触の有無にもよりますが、許容される範囲と考えています。さらに言えば、私は上の画像では「短パン」は△ではないかという気がしています。その昔に「ホットパンツ」と称されたような短いものはともかく、ヒザ下まである七分丈のものはOKでいいように感じます。
最後にどうでもいいことですが、現行のクールビズでサンダルが禁止されているとは知りませんでした。私は公務員になって以来、執務室では靴を脱いでサンダルです。今はクロックスです。これはドレス・コード違反なんでしょうか?
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