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2011年5月14日 (土)

監督の采配で勝負が決する試合はほとんど負ける!

  HE
中  日010000210 480
阪  神000000201 380

昨年のシーズン後半の黒ユニでダイナマイト打線が復活したころから感じていたんですが、要するに、一昨日の広島戦のような打線爆発で作戦も采配もクソもないような一方的な試合展開が阪神の勝ちパターンとなってしまい、昨夜や今日のような競った試合で監督の采配が大きなカギを握る試合は負けパターンになったようです。特に、巨人や中日を相手にした時、惜しくもあと一歩及ばなかった、という今日のような試合が何と多いことでしょうか。
代打などの攻撃の作戦は昨日今日と当たっている気もしますが、投手交代の采配がサッパリです。終盤の中継ぎが必ず失点しています。各投手の調子や相手打者との相性、ゲームの展開やせめて打順くらいは首脳陣が把握した上で起用しているんでしょうか。単に、適当に投げさせているんでしょうか。それとも、誰を出しても打たれてしまうレベルの投手陣なんでしょうか。テレビ桟敷で観戦している私にはよく分かりません。
それにしても、「久保投手が先発する時は、金本外野手はスタメンを外れる」というのはウワサだけでなく、かなり確度の高い事実だったような気がします。

明日はともかく、交流戦で気分転換目指して、
がんばれタイガース!

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