下の子の中学校の文化祭に行く
今日はよんどころない用件で朝から出勤した後、午後からは仕事を休んで下の子が通う中学校の文化祭に行きました。というか、中高一貫6年制ですから中高の文化祭というべきかもしれません。高校生がいますから中学生だけでは出来ないような立派な文化祭だったりします。
今年の文化祭のテーマは Be Life at Will だそうです。私には意味は分かりません。例年の文化祭の時期は5月3-5日のゴールデンウィークらしいんですが、今年は震災で春休み中の準備が出来ず、今日からの3日間に時期をずらせて開催されました。何分、我が家の下の子は今年から通い始めたので、昨年までの前例はよく知らないんですが、今年は例年とは異なる入場制限を実施し、校内滞留者数の上限を2500人に設定して、時間ごとの入場者数を制限する予定だそうです。でも、今日は平日でしたし、入場制限には、少なくとも私は引っかかりませんでした。そういった趣旨で、保護者は今日の金曜日、すなわち、土日を外して来るように推奨されていて、受験を目指す小学生は土曜日の来校を勧められていたりします。
ウチの子は体育系ではなく文化系の部活をしているんですが、中学1年生ですからまだ本格的に文化祭の準備はしていなかったようです。ウチの子の入っているクラブだけ4階で展示していたんですが、そこまで上る階段の前にある名曲喫茶で私は少し休憩していたりしました。ウチの子のクラブの展示室はなぜか撮影禁止でしたので写真はありません。男子単学の中学高校なんですが、当然のように女子中高生もいましたし、受験を目指しているのか、小学生らしき一団もアチコチで見かけました。私が卒業した中学高校もそうなんですが、それなりに文化祭を重視して派手なことでも有名な学校ですので、とっても楽しめました。
撮った写真は上の通りです。一番上は校門を入って左側にあった立て看板です。真ん中は校庭でのアトラクション舞台ですが、ステージ左端に入場制限の目安となる校内滞留者数が表示されていたりします。最後はポケモン・センターにあったイッシュ地方のジオラマです。私がもっとも感激した展示のひとつでした。
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