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2011年8月11日 (木)

一家そろって「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part 2」を見に行く

「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part 2」ポスター

今日は私が仕事を休んで一家そろって、「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part 2」を見に行きました。平日にもかかわらず、ほぼ満席で人気のほどが理解できました。私のお気に入りのいくつかのシーンや初出の人物などが、ほぼ私の想像通りに映像化されていて感激しました。アバーフォースはあんな感じだろうし、マクゴナガル先生が廊下の像と甲冑にホグワーツを守るべしと叫ぶ部分、モリー・ウィーズリーが娘のジニーたちに代わってベアトリス・レストレンジと対決するシーンなどです。しかし、パーシー・ウィーズリーが家族の下に戻って来るシーンは割愛されていました。大部な原作から映画化するんですから、カットされた部分は少なくないわけです。
我が家は 3D の吹替え版で見ました。私は普通の近視用のメガネの上からゴーグルのように 3D メガネをかけました。私が調べた限り、青山から近い映画館においては 2D の上映はすべて字幕版で、2D 吹替え版はなかったように思います。逆に、3D の字幕版はありました。3D だと映像に迫力は出ますが、少し色彩が犠牲になっている気がしないでもありませんでした。もっとも、2D と見比べているわけではありませんので詳細は不明です。ただし、我が家の一致した意見として、3D メガネのレンタル代100円を含めて差額の500円はやや高いという気がします。今回の場合、日本語吹替え版が 3D とセットになっていましたので、吹替え版を選択するのであれば止むなく 3D になったという経緯がありますが、差額料金を考慮すれば、2D 吹替え版が我が家にはベストだった可能性があります。

何にしても話題の映画で、しかもシリーズの最終作です。この夏の映画は、いつもの「ポケモン」やジブリの「コクリコ坂から」などとともに、「仮面ライダー」、「こち亀」、「トランスフォーマー」、「カーズ」などなど、話題作が満載なんですが、「ハリー・ポッター」のファンならぜひとも押さえておきたいところです。

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