荒れた試合を打ち勝って東京ヤクルトに先勝!
一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 計 | H | E | ||
ヤクルト | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 4 | 6 | 1 | |
阪 神 | 0 | 0 | 4 | 0 | 2 | 0 | 2 | 1 | x | 9 | 15 | 2 |
やや荒れた打撃戦でしたが、何とか東京ヤクルトを力でねじ伏せて、ロード終了後の甲子園初戦を先勝しました。今日の試合は私から見てベテラン選手の起用に関して、とっても興味深いものでした。第1に、巨人との東京ドームの試合で活躍したように見えたものの、実は、金本外野手は阪神の勝利にはまったく不要であり、若手野手の打力と走力で十分に点は取れる、ということです。第2に、米国から声がかからなかった結果、鳴り物入りで阪神に入団した小林投手はセットアッパーとして力不足で、敗戦処理でなければ1軍には不要だということです。大リーグのスカウト陣の眼力に敬服させられます。もちろん、かなり極端な結論ではありますが、今日の実績として、これだけ若手が活躍して首位ヤクルトに勝てるんですから、真弓監督には明日からの試合で用兵を間違えないで欲しい限りです。
明日も、
がんばれタイガース!
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