今日も少し夜遅くなり、昨日付けの朝刊で報じられた朝日新聞と読売新聞の内閣支持率のグラフを引用して簡単に済ませたいと思います。グラフをクリックすると引用元の記事サイトが別タブで開きます。今さらながらに、世界を襲ったソブリン・リスクに端を発する世界同時株安の震源地がどうして日本ではなかったのかが不思議に感じられます。
不支持が約70%に上り、支持が20%を割り込んで、なお居座る総理大臣は空前絶後な気がします。もしも多くの政策が停滞すると仮定すれば、官庁エコノミストは気楽に余裕ある夏休みを過ごせるかもしれません。
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