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2012年7月20日 (金)

塩澤幸登『死闘昭和三十七年阪神タイガース』(河出書房新社) を読む

塩澤幸登『死闘昭和三十七年阪神タイガース』(河出書房新社)

塩澤幸登『死闘昭和三十七年阪神タイガース』(河出書房新社) を読みました。ドキュメンタリーで、昭和37年すなわち1962年の阪神タイガースのセリーグ初優勝を後付けています。上の画像の帯にもある通り、藤本定義監督と青田コーチの下、投手陣は小山投手と村山投手の2人エース、打撃陣は遠井一塁手、鎌田二塁手、三宅三塁手に、牛若丸・吉田遊撃手の黄金の内野陣、外野は藤本選手や並木選手の時代です。この後、昭和39年1974年にも阪神はリーグ優勝していますから、黄金時代の幕開けの年ともいえます。もっとも、レギュラーシーズンを終えた後の日本シリーズの記述は極めて少なく、リーグ優勝までが圧倒的な迫力で取り上げられています。
私は昭和37年には生まれていたハズなんですが、さすがに記憶にありません。かろうじて、この本の2年後の昭和39年東京オリンピックの年の日本シリーズの、それも最後の6戦7戦だけがかすかに記憶に残っています。第5戦まで阪神が南海を3勝2敗でリードしていたんですが、最後の2戦に続けざまにスタンカ投手が連続で先発して、連続で阪神打線を完封してしまいました。もっと大きくなってからの後知恵かもしれませんが、私本人はテレビを見ていたかラジオを聞いていたつもりになって、この日本シリーズの最終戦が記憶の片隅にあるような気がしています。

スコアや勝ち投手・負け投手などの記録の記述がどうしても多いんですが、小山投手と村山投手の確執、ジャイアンツとの名勝負など、今でも語り草にされる内容を含んでいます。阪神ファンであれば必読かもしれません。

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