で、結局、マウリッツハイス美術館展はいつごろ見に行けばいいのか?
話題のマウリッツハイス美術館展が昨日から上野の東京都美術館で始まっています。上の画像はフェルメール作「真珠の耳飾りの少女」に扮する武井咲です。
私はすでにチケットは入手しているんですが、いつ行けばいいのかタイミングを熟慮しています。始まったばかりのこの週末は当然パスです。今年に入って、1月21日に同じ上野の国立博物館に北京故宮博物院200選展を見に行ったものの、長大な行列に臆してしまい、結局、お目当ての「清明上河図」を見逃したトラウマがあり、タイミングをはかっているところです。常識的には、8月に入ってから夏休み期間の平日に出かけるというのが考えられます。しかし、8月は読売書法展の季節だということもあり、さらにひとひねりして、マウリッツハイス美術館展は東京では9月17日までの開催ですから、9月に入ってから平日に年休を取れば、さらに行列が短くなる可能性が高まるような気もします。
もっとも、そこまでするかという疑問も残ります。とっても悩ましいところです。無理やりに、「お出かけの日記」に分類しておきます。
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