どこにも行かない夏休みの職場向けお土産はブラックサンダー
先週は夏休みでベッタリ休みましたが、どこに行くわけでもなく家でゴロゴロしていましたので、特にお土産がありません。取りあえず、オリンピックの体操で金メダルを取った内村航平選手で有名になった有楽製菓のブラックサンダーを買っておきました。お土産がないくらいのことで課長に対する部下の信任が大きく揺らぐこともないような気がしますが、私は京都の人間ですので、お返しなしに課員から夏休みのお土産をもらう一方なのは気が引けます。そのあたりはエッセイストの酒井順子さんの『都と京』に詳しかったりします。それはともかく、大したものではありませんが、気は心ですから話題のお菓子を課員全員に配りました。
マクロの消費が伸びた減ったといった方面もエコノミストには重要ですが、ミクロの消費は何といっても流行の占める割合が決して無視できません。ですから、課員には従来から流行には敏感であれと言い続けています。一応、この夏休みはオリンピックとも関連して、ブラックサンダーの売上げが伸びたような報道も見かけました。例えば、読売新聞の記事はコチラです。もっとも、私は公務員ですし、特定の商品をブログでオススメする気はありませんので申し添えます。
夏休みを終えて仕事はバッチリなんですが、ブログの方は本格的に復帰するには時間がかかりそうな気がします。ボチボチ行きたいと考えています。
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