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2012年9月13日 (木)

年休を取ってマウリッツハイス美術館展を見に行く

いろいろと考えた末に、今日は年休を取ってマウリッツハイス美術館展を見に上野に出かけました。ネットで9時30分開館を確認した上で、どうしても少し遅刻するのが私のデフォルトですので、9時40分に東京都立美術館に着いた段階で入館まで20分待ちでした。大雑把に10時に入館して、順路に沿って以下の各展示を見て回りました。第3章までがロビーフロア、第4章がひとつ上階の1階、第5-6章が2階に展示されています。

第1章
美術館の歴史
第2章
風景画
第3章
歴史画 (物語画)
第4章
肖像画と「トローニー」
第5章
風俗画
第6章
静物画

軽く想像される通り、話題のフェルメール「真珠の耳飾りの少女」は1階の第4章に展示されています。展示の第4章は肖像画とともに「トローニー」を展示しており、「真珠の耳飾りの少女」は特定のモデルが実在する肖像画ではなく、特定のモデルを使わずに自分の理想、あるいは手の動くままに描く人物画である「トローニー」であると言われています。この「真珠の耳飾りの少女」の前で列が分かれて2列になるんですが、歩きながらなれど最前列で見る列とその後ろからなれど早く見られる列に分かれます。私は前者の間近に見られる列に並び、15分ほど並んでから目前で鑑賞することが出来ました。最前列の待ち行列が長くて並ぶ気がしなかったので、その後ろからしか見られなかったと言っていた役所の同僚もいましたが、さすがに平日に行くと待ち行列は短かったです。
比較的手軽にデジタル・コピーを作成できる音楽や文学と異なり、美術の分野は精密な複製が難しいと受け止められています。例えば、単なる2次元のデジタル・コピーでは、私のようなシロートにも見分けられる髪の毛やひげなどの絵の具の質感なども再現できないと言われています。少し前に話題になった阿修羅像のような3次元の彫刻などは2次元にデジタル・コピー出来ないのは言うまでもありません。それだけに、絵画や彫刻などの美術作品はホンモノを見るに限るんですが、今年1月21日に行った北京故宮博物院200選展の「清明上河図」でも大いに感じたのと同じで、これだけ待ち行列が長いと、美術品の鑑賞は私のような平日の昼間に仕事のあるサラリーマンには不向きです。一線を退いてからの道楽と考えるしかないのかもしれません。
最後に写真を2枚ほどアップしておきます。不忍池から望んだ東京スカイツリーとマウリッツハイス美術館展のポスターです。

不忍池から東京スカイツリーを望む

マウリッツハイス美術館展ポスター

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