下の子と映画「バイオハザード V リトリビューション」を見に行く
今日は、おにいちゃんは昨日に続いて高校の文化祭ですので、私は午後から下の子と映画を見に行きました。「バイオハザード V リトリビューション」です。7月から8月にかけて、「バイオハザード」のシリーズは角川ホラー文庫で出版されている限りの「バイオハザード III」まで読み、映画化されている「バイオハザード IV アフターライフ」までDVDを借りて見ましたので、最新の「バイオハザード V リトリビューション」は映画館に見に行くことになりました。2D字幕版、3D字幕版、3D吹替版と3バージョンあって、最後の3D吹替版を見ました。
広く知られていることと思いますが、もともとの「バイオハザード」といえば、カプコムのゲームであり、それがミラ・ジョヴォヴィッチ主演で映画化され、さらに、映画がノベライズされて角川ホラー文庫に収録されています。最初はホラー調だったんですが、途中からアクション調に変化し、角川ではホラー文庫で出版しなくなったのか、それともこれから出るのか、私はよく知りません。
下の子と映画を見に行こうという話になったのは、映画もさることながら、上の写真の前売り券に付いて来る特典もお目当てでした。見れば分かると思いますが、アンブレラ社のIDカード入れです。しょせんはオマケですから原価は安いものなんでしょうが、ある程度の希少価値はあります。いくつか前売り券を販売している映画館を回りましたが、私が回った範囲で特典の用意があるのはマリオンだけでした。ほかの映画館は早々に品切れになったのか、そもそも特典の配給を受けていなかったのか、いずれにせよ、この特典のIDカードはそれなりの希少価値だと私も下の子も受け止めています。
この映画のシリーズは次の「VI」が最終回というか、主人公のアリスが死んで最終章という形で一応の区切りがつくんではないか、とネット上ではウワサされています。今日は見終わって、私と下の子は次回作も見ようということで意見が一致しました。
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