子供達といっしょに一橋祭に行く
今日は、朝からいいお天気で風も弱まり、私が子供達を連れてお出かけしました。どこへ行ったかというと一橋大学の国立キャンパスで開催されている一橋祭です。「いっきょうさい」と読みます。一応、念のためですが、先週のブログにある通り、私は京都大学で学び、長崎大学で教えた経験はありますが、一橋大学とは何の関係もありません。もちろん、長らく官庁エコノミストをしていますから、何度かキャンパスを訪れたことがあり、先生方で顔見知りの方も何人かいらっしゃいます。でも、それだけです。
大学祭は、我が家の子供達が小さかったころ、幼児教育課程のある女子大に何度か遊びに行った記憶はありますが、ホントに久し振りです。一流の経済学部を擁する大学の大学祭なんですが、明らかに幼稚園児から小学校の低学年を対象にしたフィールド企画もありますし、大量にいた女子大生は一橋大学だけではなくて津田塾大学あたりからも来ているんではないかと想像しています。でも、大学祭は久し振りでおもしろかったです。我が家の子供達はすでに十分大きいので、小遣いを与えた上でほとんど自由行動としましたが、期せずして3人ともお昼はヤキソバを食べたようです。国立駅南口からの大通りで市民祭りをやっていて、お天気にも恵まれ、キャンパス内もものすごい人出でした。
写真は、上から、一橋祭の入り口の横断幕、これは西キャンパスの方です。次に、キャンパスマップ、これは東キャンパスです。そして、キャンパスの中で特徴ある建物として、兼松講堂とともに目立っている図書館の時計台。最後に、いかにもありそうな一橋大学と津田塾大学の合同のサークル活動のうち、もっとも立て看板が立派だった美術部です。
| 固定リンク
コメント