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2012年11月25日 (日)

惰性で見続ける朝の連続テレビ小説「純と愛」と期待高まる来年の大河ドラマ「八重の桜」

「純と愛」公式ポスター

10月から始まったNHK朝の連続テレビ小説「純と愛」を、私は明らかに惰性で見続けています。何の惰性かというと、当然ながら、今年度前半の「梅ちゃん先生」の惰性です。役所に9時に出勤しますので、今ではBSで朝7時半から見ています。その時間帯に朝の連続テレビ小説にチャンネルをあわせる習慣になってしまっている感じです。私は何故か昔から髪の毛の短い女性に対する評価が厳しいといわれたこともあり、何となく、ヒロインの純も前の堀北真希と比較して見劣りがすると感じてしまったり、相方の愛の「人の顔を見ると本性が見える」というのも、私の理解できないオカルト的な要素を感じたりしています。それにしても、昨日土曜日の回は「これは最終回なのだろうか」と思わせるような作りになっていて、少しびっくりしました。

「八重の桜」メインポスター

それよりも、先週11月21日、来年の大河ドラマ「八重の桜」のメインポスターやタイトルバックなどが公開されています。メインポスターは上の通りです。主演の綾瀬はるかの若武者を思わせる姿がとても凛々しくてカッコいいです。去年今年と私が見た綾瀬はるか主演の映画では、「プリンセス・トヨトミ」ではユーモラスな会計検査官を、「ホタルノヒカリ」では干物女を、それぞれ演じていましたので、見違えるようです。
山本八重は会津の出身かもしれませんが、京都人から見れば新島襄の妻であり、従って、同志社の創設家の1人です。私は京都出身ですので、京都府東京事務所の人が、時折、京都に関する情報を届けてくれたりしますが、最近では「新島八重と同志社」というパンフレットをちょうだいしました。同志社大学漫画研究会の「八重物語」がメイン・コンテンツとして収録されています。大河ドラマ1年分を見てしまったような気になりました。私はどこやらの知事さんといっしょで、現在放映中の大河ドラマ「平清盛」にはどうも興味が湧きませんので、来年の大河ドラマ「八重の桜」に大いに期待しています。

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