ゆったり過ごす休日にコールドプレイの「マイロ・ザイロト」を聞く
今日は雲が多いながらも、夕方まではまずまずいいお天気で、気温もそれなりに上がりました。私は週末にはプールに泳ぎに行くことが多いんですが、今日は午前中は読書してゆったり過ごします。朝から読んでいたのは世銀のエコノミストであるミラノヴィッチ教授の『不平等について』という本で、午後からはカーネマン教授の『ファスト & スロー』上下が用意できたとの連絡を受けて、かなり遠くの図書館に自転車を飛ばして引き取りに行きました。
読書感想文ばかりを最近並べましたので、今日は上のジャケットのCDを聞いた感想です。コールドプレイの「マイロ・ザイロト」です。我が家にあるコールドプレイのCDは「マイロ・ザイロト」のほかは「美しき生命」だけで、実は、私はアルバムとしての出来は「美しき生命」の方を評価しているんですが、主たる理由は「マイロ・ザイロト」の日本版にライブ音源でボーナストラックとして3曲加えられているのがカップリングとして評価を下げているだけで、それぞれの曲を音楽として評価すれば、「マイロ・ザイロト」も特に1曲めのタイトル曲などは大好きです。でも、やっぱり「美しき生命」のタイトル曲の方が評価は高いかもしれません。いずれにせよ、世界的にメチャメチャ売れているバンドですから、当然ながらとても高い水準の音楽が楽しめます。
帰り道でスニーカーの靴ひもを買い求めました。長時間、自転車に乗っていると右の靴ひもがチェーンに巻き込まれることがありボロボロになってしまいました。
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