ジブリ映画「かぐや姫の物語」を見に行く
年末年始休暇に入って大掃除もせず、ジブリ映画「かぐや姫の物語」を見に行きました。高畑勲監督作品です。もちろん、ストーリーは日本国内では知れ渡っているので、ストーリーの解釈やアニメの美しさ、それにかぶさる音楽などが注目なんですが、さすがのジブリ作品に仕上がっていました。でも、上のポスターに見られる通り、サブタイトルが「姫の犯した罪と罰」になっているところ、実は、「翁(あるいは、かぐや姫の周囲の人達)の犯した罪と罰」なんではないかという気もしないでもありません。
近所のシネコンで見たんですが、この年末年始映画はあまり魅力的な作品は少なそうな印象を持ちました。春休み映画やいかに?
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